<BLANC/ブラン>の新作アイウェアが続々登場!~個性が引き立つフレームとは~
バッグやシューズをその日の気分やスタイルに合わせて選ぶように、どんな人にも、どんなシーンにも似合うニュートラルなファッションアイテムとしてのアイウェアを提案し続ける<ブラン>。さりげないセンスが際立つシンプルデザイン、メガネの聖地・鯖江の精緻なクラフツマンシップが融合したそのコレクションに、今季も待望の新作が加わった。イセタンメンズの多彩なスタッフによるスタイルサンプルを参考に、いまの自分にフィットする最旬の1本を見つけてみては?
あらゆるファッションやスタイルに寄り添う、<ブラン>のメガネ&サングラス!
2022年6月にオープンを果たした伊勢丹新宿店メンズ館6階の<BLANC/ブラン>では、世代や性別、スタイルやファッションを問わずに楽しめるハイセンスでニュートラルなアイウェアを、豊富なバリエーションで展開。既製サングラスの購入はもちろん、専用の視力測定機器を駆使した度数調整、経験豊富な熟練のスタッフによる的確できめ細やかなサービスによって、視力補正のための“おしゃれ眼鏡”や度入りのサングラスを作成することも可能だ。
レンズは紫外線で色調や色の濃さが変わる調光カラーレンズも選べ、誰もが自分のスタイルやファッション、気分にぴったりフィットした、お気に入りの1本を手に入れられるはず。使用中の眼鏡を持ち込めば、同じ度数の眼鏡を短時間で作成することもできるという。
アイウェア業界のトレンドや顔型といったこれまでの常識に囚われることなく、十人十色のさまざまなファッション、スタイル、パーソナリティに寄り添うデザインを時流に合わせて提案するのが、<ブラン>の最大の魅力。今季加わった新作モデルや新色は、ヌケ感のある古着やエレガントなスーツスタイルといったファッショントレンドに合致する軽やかさ、柔らかさ、春夏らしい透明感が特徴だ。もちろん流行に左右されない、タイムレスな鉄板モデルも多数取り揃えている。
1.伊勢丹スタッフ越後開登がかけるのは、王道&モダンの両極的アイウェア
ベーシックなウェリントン型の「B0033」、しかもハバナというダークブラウンのアセテートフレームなら、越後の穏やかで落ち着いた印象をさらに強調。このモデルは汎用性が非常に高く、合わせるスタイル、ファッション、オケージョンを選ばない、まさにオールマイティな万能選手だ。
丸形でフレーム上部のみフラットにカットしたクラウンパント型の「BM001」は、クラシカルでオシャレ感がありながら、丸メガネほど個性的すぎない絶妙な佇まいが大人気。ヒゲを生やした越後には、そのワイルドさを軽やかに中和してくれるモダンなクリアグレーがベストマッチ。
2.伊勢丹スタッフ羽二木理子がかけるのは、優しいニュアンスカラーとハイコントラストなべっ甲柄
カフェラテ色にも近いトープ(グレージュ)色の「BM010」は、肌なじみがいいのでさりげなく取り入れやすく、性別を問わず誰にでも似合う。丸みを帯びた六角形型も、可愛らしい丸型とクールな四角型のちょうど真ん中くらいの印象で、合わせる洋服やスタイルを選ばない。まさにニュートラルなアイテムだ。
アセテート素材のベーシックなウェリントン型ながら、はっきりとしたべっ甲柄によって“攻めた”印象に仕上がった新作「B0039」。レンズをフラットに設定することで、自然反射をあえて強調。よりファッショナブルでクールなイメージとなっている。他の2モデルに比べて個性的で主張も強めのため、モードな着こなしにピッタリ。
アセテート製のフレームに飽きてしまったという、高感度な女性からの人気が高まっているメタルフレーム。女性には冷たく取っ付きにくい印象になりがちのメタルフレームも、マットなカフェラテ色の塗装を施し、優しく柔らかな印象に仕上げた「BM006」なら話は別。レンズの縁にはアセテート素材のインナーフレームがチラ見えし、奥行きとメリハリのある表情を演出してくれる。鼻当て付きで、睫毛がレンズに当たりにくいのもポイント。
羽二木理子instagram:@_____ricopin_____
3.伊勢丹スタッフ鈴木紳吾がかけるのは、ジェンダーイメージを操る2本
シルバーカラーのメタルとシャンパンゴールドのアセテートという、優しい異素材コンビネーションで魅せる、クラウンパント型の「BM011」。ピンクのニュアンスも感じられるフェミニンさ、シャイニーなテクスチャーは、意外にもヴィンテージファッションやカジュアルウェアと好相性。色付きのレンズに変えれば、フレームの色味がさらに引き立ちそう。
羽二木が「BM010」のやわらかいトープ色で女性らしくまとめたのに対し、鈴木はやや明るさを抑えたダークグレイで男らしさを強調。フレーム色のわずかな違いによって、同じモデルでもイメージはガラッと変わる。ガッシリした体格に柔和な表情という、力強さと繊細さを併せ持つ鈴木のキャラクターにぴったりの一本。
鈴木紳悟instagram:@shinshingram
4.伊勢丹スタッフ山梨 遼がかけるのは、知性とシャープさを際立たせるメリハリ系
シャープで知的な顔立ちの山梨には、「BM011」のなかでもブラックとシルバーのメリハリが効いたタイプで目元の強さやクールさを強調。モノトーンな着こなしの多い、彼のスタイルにも合うカラーリングをチョイスした。カジュアルなデザインではあるものの、スーツやジャケットとも相性抜群。オンとオフの垣根なく活躍してくれるはずだ。
一見すると、オーセンティックなラウンド型のメタルフレーム。インテリジェンスを引き立てながら、丸みを帯びたフォルムが優しい印象を与えてくれる。レンズ部分に厚みをもたせつつも、あえてギボシなどの装飾性は排してシンプルに仕上げているのが<ブラン>の流儀。スーツスタイルなどのビジネスシーンはもちろんのこと、トレンド感のあるワイドシルエットの洋服や古着とも相性がよく、王道的でありながら旬度の高い一本となっている。
六角形型のメタルフレームに、マットブラックの塗装を施した「B0037」。“角”を感じさせるフォルムが知的な印象が際立たせるが、ツヤのないテクスチャーがレトロ感、絶妙なヌケ感を醸し出してくれる。エッジの効いたモードな着こなしだけでなく、ゆとりを感じるラグジュアリーかつエレガントなスタイルにもマッチする。
山梨遼instagram:@ryo__yamanashi
こだわりのアイウェアにはこだわりのケースを
アイウェアの周辺アイテムで人気上昇中なのが、このフラップケース。レザーストラップを鞄につけたり、リングカラビナをベルトループにつけたりと、お気に入りのメガネをスタイリッシュに持ち運ぶことができる。
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Text:Junya Hasegawa(america)
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*一部、撮影時のみマスクを外して撮影しています。
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