独立時計師<アントワーヌ プレジウソ>。親子で作り上げる年間40本のタイムピースの魅力をご紹介!
- 02.19 Sat -02.20 Sun
- 伊勢丹新宿店 本館5階 ウォッチ
企業やブランドに属さず、個人として時計製造を行う“独立時計師“。デザイン、設計、組み立て、仕上げ、時にはパーツづくりまで、時計作りのほとんどの工程を個人で担う彼らは非常に高い技術力を有し、そのブランドには自らの名前を掲げている。
そんな独立時計師の一人であるアントワーヌ・プレジウソ氏が製造する腕時計を、伊勢丹新宿店 本館5階 ウォッチでは2月19日(土)・20日(日)の2日間限定でご紹介する。
オリジナリティを大切に、伝統的な時計作りを継承する独立時計師
時計師を父に持つアントワーヌ・プレジウソ氏は、幼いころから時計に近い環境で育ち、その後時計学校を首席で卒業。スイスの有名ブランドやオークションに出品される時計の修理など、多岐にわたる経験を経たのち1995年に自身の名を冠する<ANTOINE PREZIUSO/アントワーヌ プレジウソ>を立ち上げた。
独立時計師の中でも一部の認められた技術者しか所属することができない、「独立時計師アカデミー(AHCI)」にも所属しているプレジウソ氏の制作する時計は、現在息子のフローリオン氏と共に年間40本という限られた本数で生産している。
2日間限定でご紹介する貴重なタイムピース。
今回ご紹介する「クロノ グランド ロブスト」は、「時計は、他人と自己を差別化するツール。身体の一部として力強く、存在感のある芸術品を身につけてほしい。」という、プレジウソ氏の腕時計への思いが込められた独創的なデザインが特徴だ。
重厚感のあるスポーティーなケースには12時位置と6時位置に積算計を配置し、3時位置にはパワーリザーブインジケーター、9時位置にスモールセコンドを配置。「クロノ グランド ロブスト イタリア」は、プレジウソ氏の両親のルーツでもあるイタリアをイメージしたダイヤルを特徴としている。
2日間限定でご覧いただける<アントワーヌ プレジウソ>のタイムピース。当日は、今回ご紹介したコレクション以外にも、ブランドの魅力である個性豊かなコレクションをご用意する。
プレジウソ氏の作る腕時計は、一点一点彼自身が手掛けているため、同じモデルでもディテールの仕様が異なることがあるのだが、これこそが独立時計師の手がける腕時計の醍醐味といえるだろう。
この貴重な機会に直接手に取って、<アントワーヌ プレジウソ>の魅力をご堪能いただきたい。
- 開催期間:2月19日(土)・2月20日(日)
- 開催場所:伊勢丹新宿店 本館5階 ウォッチ
*価格はすべて、税込です。
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