<ジャガー・ルクルト>|「レベルソ」誕生90周年を記念するフェアを伊勢丹新宿店にて開催!
- 11.03 Wed -11.30 Tue
- 伊勢丹新宿店 本館5階 ウォッチ
1833年にジャック・ルクルトとアントワーヌ・ルクルトによってスイスで設立され、高級時計ブランドとして確固たる地位を築いている<JAEGER LE-COULTRE/ジャガー・ルクルト>。数あるコレクションの中でも同ブランドのアイコンと呼べるモデルが、スライド式のレクタングルケースという特徴的な機構を持つ「レベルソ」だ。
その「レベルソ」誕生90周年を祝し、11月3日(水・祝)~11月30日(火)の期間、伊勢丹新宿店 本館5階 ウォッチでは<ジャガー・ルクルト>フェアを開催する。
「レベルソ」の誕生は、<ジャガー・ルクルト>設立から約100年後の1930年代初め、英国人将校からポロの試合中にも問題なくつけられる時計を求められたところから始まった。当時の腕時計に備えられていた風防は、現代のサファイアガラスのように強度の高いものではなく、強い衝撃が加わると割れてしまうほど繊細なものだった。
そしてそんな課題を解決したのが、反転式ケースを用いた「レベルソ」だったのだ。当時、風防を守るために開発された反転式ケースの裏側は、現在ではエングレービングや装飾を施すキャンバスとして、またもう1つの時刻を表示することを可能にするサブダイヤルとして、「レベルソ」でしか実現できない多種多様な価値を生んでいる。
2021年の新作「レベルソ・トリビュート・ノナンティエム」は、誕生以来受け継がれる「レベルソ」のデザインを踏襲しつつ、現代のデジタル時計にも敬意を表す1本だ。表面にはシルバーサンレイ仕上げのダイヤルに、1931年に発売された初代「レベルソ」から受け継がれるバーインデックス、さらに12時位置にはラージデイト、スモールセコンドにはムーンフェイズが備えられている。
表面はさまざまな機構をK18PGケースに収め、エレガントなドレスウォッチとしての顔を見せてくれる。それに対し、裏面は全く新しいデザインスタイルを表現。中央部の数字、下部の回転ディスクを用いてデジタルでの時分表示を行っているのだ。
ポロ競技中の腕時計として生まれたスポーツウォッチは独自の進化を遂げ、ブランドを代表するドレスウォッチとして人気を博している。今回のフェアでは「レベルソ・トリビュート・ノナンティエム」をはじめ、「レベルソ」の洗練されたコレクションが店頭に並ぶ。また、会期中には<ジャガー・ルクルト>専任の時計技師によるウォッチディスカバリー実演も開催。メンテナンスアドバイスや<ジャガー・ルクルト>の時計に限り精度測定サービス等を実施する。
誕生90周年となるこの機会に、ぜひ<ジャガー・ルクルト>が誇るタイムピースをお手に取ってご覧いただきたい。
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