〈タグ・ホイヤー〉|「カレラ」の2020年新作モデルが登場するフェアを開催!
- 10.07 Wed -10.20 Tue
- 本館5階=ウォッチ/プロモ―ション
1860年、スイスのジュラ地方で創業した〈TAG HEUER/タグ・ホイヤー〉。1916年にマイクログラフを発明した同ブランドは、1970年代にはF1チームのスポンサーを務め、2015年には高級スマートウォッチを発売するなど、技術革新、高精度、そして独自のスピリットを表す既成概念にとらわれないデザインへの情熱を示し続けている。
本館5階=ウォッチ/プロモーションでは、10月7日(水)から20日(火)まで〈タグ・ホイヤー〉フェアを実施。2020年の新作モデルが登場する。
創業160周年を記念して登場する新作は、自社製キャリバー「ホイヤー02ムーブメント」を搭載した、洗練されたデザインの「タグ・ホイヤー カレラ キャリバー ホイヤー02 クロノグラフ」。こちらはセラミックベゼルのモデルで、ダイヤルには面取りされたフランジや、ダイヤル中央に向かって傾斜するインデックスを採用し視認性をアップさせている。また、サーキュラーサテン仕上げが施されており、ラグジュアリーな腕元を演出できる。
ケースは、快適性を求めてラグを短くした直径44mmのステンレススティール製ケースを採用。ガラスセッティングの改善を行ったことで段差が減り、時計をさらに薄くスマートに見せ、美しさを一層際立てた。
ベゼルにもステンレススティールを採用したこちらのモデルは、ラグジュアリーさを備えたジャック・ホイヤーのクリエーションが表現され、洗練された雰囲気を醸し出している。近年注目を集めているグリーンカラーのダイヤルは、ブラウンカラーのスーツとあわせたり、休日にさらっと着用してもこなれた雰囲気が出るので、ブラックやブルーなどの定番のダイヤルカラーの腕時計はすでに持っているという方にオススメだ。
数十年の時を経て、新たにモデルチェンジしたこの「カレラ コレクション」は、タイムレスなデザインと優れたパフォーマンスで、そのユニークな歴史の原点に立ち返っている。シンプルで洗練されたデザインと視認性の高さは、ブランドの美学と機能が見事に融合したクロノグラフモデルだといえよう。
フェア期間中は、今回ご紹介した以外にも豊富なラインナップが揃うのでぜひチェックしてほしい。
- 開催場所:本館5階=ウォッチ/プロモ―ション