2020.07.09 update

<EYEVAN 7285/アイヴァン 7285>|2020年秋冬新作コレクションが、メンズ館8階に登場!

「着る眼鏡」をコンセプトとして1972年にスタートし、1985年に世界進出を果たした<EYEVAN/アイヴァン>。メンズ館8階=イセタンメンズ レジデンスでは、<アイヴァン>のスピリットを継承したブランド<EYEVAN 7285/アイヴァン7285>2020年秋冬の新作コレクションをご紹介している。

2013年に新たなデザインチームによって誕生した<アイヴァン 7285>は、<アイヴァン>設立当時から続くクラフトマンシップを引き継ぎ、自分たちがいま本当に美しいと思える物をかたちにしたコレクション。企画・デザイン・製造は、日本で行われており、初代のデザインチームが収集した古い眼鏡や望遠鏡、手鏡、その他の古い道具やデザイナー自らが目にした建造物や自然など、さまざまなモノからデザインソースを得ている。

 


アイウエア「332」48,400円
MA-1(ミリタリーウエア)のジッパー部から着想を得た、丁番の3PINバージョンを用いたモデル。丁番の寸法に合わせ、3PINそれぞれのサイズを変えるという0.1mm単位にこだわった設計。抑えめのキーホールが特徴的なパント型のフロントに、横見の細い部分と太い部分の起伏に緩急をつけた躍動感のあるテンプルを合わせ、クラシカルかつスポーティーなイメージに作り上げた。

 

アイウエア「900」77,000円
<アイヴァン 7285>として初めてのリリースとなる複式跳ね上げタイプの「900」。 シートメタルの眼鏡枠部分に、チタンシートメタルを封入したプラスチックのサングラス跳ね上げ部を設置するという特殊構造。 いずれのパーツも技巧的な切削と、複数回のプレスに職人の手作業を加え出来上がる特別なもの。 ドット柄など細部の模様のマスターもすべて職人の手作業で仕上げた。
<アイヴァン>オリジナルのカーブ偏光レンズを装備した機能的にも<アイヴァン>最上級の仕様。


 世界トップクラスの眼鏡生産地である福井県鯖江市の熟練した眼鏡職人の手作業と、最新の機械によるマシンメイドを組み合わせて、伝統的な製法と新しい製法を組み合わせて作り上げる眼鏡。一見シンプルで何気ないデザインの物が多いが、約400工程もの作業を経て丁寧に作り上げる眼鏡は、現代の工芸品とも言える作品ばかりだ。

 

Text:ISETAN MEN‘S net

*価格はすべて、税込です。

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