<オリバーピープルズ>はじめ、アメリカを代表するアイウェアブランドが集結!
- 04.08 Wed -04.28 Tue
- 伊勢丹新宿店 メンズ館8階 イセタンメンズ レジデンス
クラシカルスタイルのアイウェアが、デザイン豊富に揃うアメリカブランド。かつてアメリカ東海岸のアイビーリーガーたちが愛用した「ボストン」に代表されるように、古き良き時代の知的で洗練されたトラディショナルなスタイルは、現代においてもトレンドの中心となっている。
4月8日(水)から28日(火)までの期間、メンズ館8階=イセタンメンズ レジデンスでは、そんなアメリカブランドのアイウェアが店頭に結集。豊富なバリエーションの中から、自身の相棒と呼べる一品を見つけてみてはいかがだろう。
1.LA発、革新的なアイウェアが注目を集める<ブレーク・クワハラ>
<BLAKE KUWAHARA/ブレーク・クワハラ>は、数多くのファッションブランドのアイウェアコレクションを手がけてきたデザイナー、ブレーク・クワハラ氏が2014年にロサンゼルスで立ち上げたブランド。これまでの同氏の革新的な取り組み、思想は多くの関心を集めており、ファッションメディアでも数多く取り上げられている。
左は、<ブレーク・クワハラ>の真骨頂とも言える分かりやすいフレームインフレームの「JOHNSON」。フレームシェイプはかなりユニークだが、内側がシンプルなラウンドフレームのため、個性がマイルドに仕上がっている。モダンエンドには家紋をアレンジしたブランドロゴのメタルパーツが埋め込まれている。
一方の「BURNHAM」はワイルドなスクエアフレームで、ダブルブリッジのようでそうでない不思議なモノトーンのカラーリング。45度に綺麗にカットされた蝶番などディテールまでこだわった高級感のあるメガネだ。
2.日本の技術が詰まったアメリカブランド<バートンペレイラ>
<オリバーピープルズ>でチームを組んでいたビル・バートン氏とパティ・ペレイラ氏がロサンゼルスで立ち上げたラグジュアリーブランド<BARTON PERREIRA/バートンペレイラ>。デザインや素材にこだわり、すべて日本で製作されている。
独特なヘキサゴンシェイプのメタルフレーム「LARK」。智部分のミル打ち(細かいドットが連続するデザイン手法)や、テンプルやブリッジなど、至る所に施された美しい彫金が、クラシカルで品のある仕上がりとなっている。
「EIGER」は、大きめなスクエアフレームでレンズ面が広く視野も取りやすくなっている。洗練されたセルフレームのためスッキリとしたデザインだ。
3.トレンドに流されないオリジナリティを追求する<オリバーピープルズ>
<OLIVER PEOPLES/オリバーピープルズ>は、1986年にアメリカ・ハリウッドで創業したアイウェアブランド。ラリー・レイト氏とデニス・レイト氏の兄弟と、ケニー・シュワルツ氏の三人が立ち上げた。彼らの原点となったビンテージのフレームのそばにあった“オリバーピープルズ”というサインがブランド名の由来だ。
左のサングラスは、オルセン姉妹が手がけるニューヨークのファッションブランド<THE ROW>とのコラボレーションシリーズ。縦幅を抑えて設計されたシャープな仕上がりとなっている。
右の「MP-2」はやや小ぶりなボストン型のメタルフレームにプラスチックを組み込んだコンビネーションフレーム。全体に彫金が施されている高級感溢れる雰囲気は、上品なビンテージスタイルといえる。
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- 4月8日(水)~28日(火)
- メンズ館8階=イセタンメンズ レジデンス
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