アウターの名門<SEALUP/シーラップ>が提案する、次世代ハイスペックアウター登場
- 03.25 Wed -03.31 Tue
- 伊勢丹新宿店 メンズ館5階 メンズテーラードクロージング
3月25日(水)から31日(火)までの期間は、高機能素材を採用したハイスペックアウター「グラフェン」シリーズが初登場するほか、約50年前のアーカイブモデルをモダナイズしたトレンチコートが伊勢丹メンズ館限定でお目見えする。
1935年に誕生した、イタリア・ミラノのファクトリーブランド<シーラップ>。創業当初は撥水性に優れたレインウェアを生産していた同ブランドだが、その後、機能性はもちろんファッション性も備えたアウターウェアを展開。カッティングから縫製までをミラノの自社工場で生産し、ハイクオリティーながらも主張しすぎずシンプルでエレガントなミラノテイストを体現している。
そんな同ブランドが今季リリースするのが、ハイスペックアウター「グラフェン」シリーズだ。薄く強靭で熱伝導に優れた高機能素材グラフェンを裏地にプリントすることで、内部温度を均等に分散し、アウターと身体の空間を一定温度に保つ効果を発揮。気温差が激しい季節の変わり目も、快適な着用感が期待できるのだ。
本プロモーションでは、「グラフェン」シリーズよりスタイリッシュな3型がラインナップ。その一つフーデッドポンチョは、バックヨークと首周りからフードにかけての特徴的な形状によって、可動域が広く動きにくさを感じさせないようパターンを設計。スポーティーさとテクニカルな印象を演出し、大人のアーバンスタイルを確立してくれる。
また同イベントでは、約50年前に製作され実際に保管されていたトレンチコートを現代的にアップデートした、伊勢丹メンズ館限定コートも登場。ややハードなコットンギャバジンを男らしさの象徴であるトレンチコートに乗せることでエターナルな一品に。当時のディテールを採用しデットストックの様な雰囲気を漂わせるこのコートは、ベージュとカーキの2色で登場する。
- メンズ館5階=メンズテーラードクロージング