<VERSACE/ヴェルサーチェ>が常設展開をスタート!“メドゥーサ”Tシャツもメンズ館限定で登場
イタリア・ミラノ発のラグジュアリーブランド<VERSACE/ヴェルサーチェ>が、メンズ館2階=メンズクリエーターズにて常設展開をスタート。それに伴い同フロアでは、メンズ館限定アイテムを含めた、2020年春夏コレクションがお目見えした。
<ヴェルサーチェ>2020年春夏メンズコレクションのテーマは、“コンテンポラリーな男性像への賛美”。思春期の精神を想起させるオーバーサイズシルエットやステータスシンボルのレースカーをモチーフ使いするなど、ステレオタイプな男性像を打ち破る、“自由で力強い男性像”が表現されている。
常設展開を記念した今回は、ジャングルプリントが特徴的なシャツとショーツ、タイダイ柄にメドゥーサモチーフを重ねたプリントTシャツがメンズ館限定で登場。
ブランドロゴやハウスコード、プレイフルなモチーフなど、すべてにメッセージが込められている<ヴェルサーチェ>の最新コレクション。アーティスティック・ディレクターのドナテラ・ヴェルサーチェは以下のように語っている。
「今回のコレクションでは、男性をより力強くするような要素を掘り下げたいと思いました。それは、自信であり、自由であり、躊躇なき自己表現なのです」