【特集】進化を遂げた「ミニ財布」4選。使い勝手に拘ったこの秋の一押しとは。
2019年秋冬は、進化形マネークリップに注目
キャッシュレス化が進んでいるとはいえ、まだまだ現金を持ち歩くシーンが多い現状、よりコンパクトなウォレットが欲しいがマネークリップだけでは心細い。そんなお声に応えたのが、コインポケットを備えたマネークリップだ。
この秋登場した老舗2ブランドが手掛けるマネークリップは、クラシックで洗練された人気モデルを元にした自信作。かつてないコンパクトなサイズの札ばさみにコインポケットが付いた、今のニーズを最適化したアイテムとなった。
国内最高峰の呼び声も高い<ガンゾ>は、ボディは上質な雰囲気を醸し出すブライドルレザーを使用。10色が揃うカラーバリエーションも魅力だ。
<メゾン ド ヒロアン>はベタ貼りが生む薄づくりで一世を風靡したブランド。ポケットの収納力、ブランドを象徴する定番のカーフ型押しアルピナレザーが魅力だ。
素材やデザインへの拘りを追求、ミニ財布の完成形
ミニ財布が主流になりつつある今、ただコンパクトだけではつまらない。次は素材やデザインなど、サイズ以外にもとことん拘りたい。
希少素材のアザラシを使った<ワイルドスワンズ>のコンパクトウォレット。なかなか手に入らない素材ゆえに、昨年同ブランドの直営店で販売した際は、約1時間程で完売したという。この記録的な人気素材を、今シーズンは、伊勢丹メンズ館限定で復刻。もちろん素材だけではない、長くお使いいただくための計算されたフォルム、「機能性、強度、仕上げの美しさ」を重視する同ブランドが誇るアイテムだ。
Photo&Text:ISETAN MEN'S net
*価格はすべて税抜きです。
*2019年10月1日(火)より消費税率が変更されます。
お問い合わせ
メンズ館1階=レザーグッズ
03-3352-1111(大代表)
メールでのお問い合わせはこちら