国内では数少ないビスポークシャツ専業ブランド<MINAMI SHIRTS/ミナミシャツ>一日限りのビスポークオーダー会を開催!
- 02.01 Sat
- 伊勢丹新宿店 メンズ館1階 オーダーシャツ
メンズ館1階=オーダーシャツにて、国内では数少ないビスポークシャツ専業ブランド<MINAMI SHIRTS/ミナミシャツ>のビスポークオーダー会を、2月1日(土)一日限りで開催。当日は、オーナー兼シャツ職人の南 祐太氏がお客さまのスタイルに合わせた一着をご提案する。
同ブランドのシャツは、南氏自らが採寸することにより美しいラインが生まれ心地よく体にフィットし、またお客さまのライフスタイルと袖を通すシーンなどの詳細を聞き、生地と衿型そしてカフス、前立てなどを決め、型紙をおこし裁断と縫製を行っている。
本オーダー会にて同氏がおすすめする生地は、イタリア三大生地メーカーの一つ「オルトリーナ」。デザイン、発色、風合いの良さに加え、生地としての完成度の高さで世界中から賞賛されてきた老舗生地メーカーによる、春夏らしい色彩豊かな生地7種類をご用意。
細かなデータを基に製作される<ミナミシャツ>。ビスポークならではの美しいラインを描く着心地の良い一着を、この機会にオーダーしてみてはいかがだろうか。
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- メンズ館1階=オーダーシャツ
- 価格:38,500円から
- お渡し:約5か月後
03-3352-1111(大代表)
*2月1日(土)は午後5時閉店。尚、本館地下1階・地下2階は午後8時まで、本館7階=レストラン街「イートパラダイス」は午後10時まで営業。
これまでに引いた型紙およそ2000枚、そのほとんどがリピーターになり、多い人で年間10枚超、平均でも3〜4枚のシャツをオーダーするという<ミナミシャツ>。国内では数少ないビスポークシャツ専業ブランドとして、採寸から型紙作り、裁断、縫製、仕上げまでを一貫して行う。
採寸箇所は、首、肩幅、裄丈、バスト、ウエスト、ヒップ、背丈、手首、アームホールに加えて、肩の傾斜、前首、前肩、袖の付き具合まで計測。これらの細かなデータをもとに製作される型紙こそが、体型に合わせながらも、美しいラインを描く着心地の良い1着を実現している。
また、縫製においては、南氏おすすめのマシンメイド、ハーフハンド、フルハンドの3つのラインを展開。ビジネス使いに適したマシンメイドから、最高峰のフルハンドまで、着用するシーンや予算に合わせてセレクトが可能だ。
そして何より、“シャツをオーダーする”最大の愉しみといっても過言ではない、デザインのバリエーションも豊富である。
こだわりの衿型は、ノータイ専用・兼用・ネクタイ専用の3種類12スタイルを揃えるほか、カフスの種類やポケットの有無、ボタンの種類などセレクトの幅は多岐にわたる。ボタンを開けても衿元が崩れにくく、美しいVゾーンを演出してくれるシャツは、人気の“ネッカチーフ”とも好相性だ。
国内外から選りすぐった生地は、「トーマスメイソン」や「カルロリーバ」といった世界最高峰と称されるシャツ生地に加え、オリジナルの国産生地も揃える。ドレスシャツはもちろんだが、ダンガリーシャツなどのカジュアルシャツもお仕立て可能であり、自分好みが叶うビスポークならではの醍醐味をご堪能いただける。日本が誇るシャツ職人・南氏との会話を通して、世界にたった一つだけのとっておきのシャツを手に入れていただきたい。
尚、同フロアでは<ミナミシャツ>のパターンオーダーも常時承っている。担当スタイリストが採寸し、ビスポークと同様に生地や衿型などをお選びいただき、約5週間後のお渡しとなる。価格は、16,500円から。