ビンテージの意匠をこらした<アトリエ・ド・クロノメトリー>が登場!“完全受注生産”で時計づくりへの回帰を目指す(1/2)
時計におけるモノづくりが語られる際に、頻繁に使用される“手作り”といったキーワード。近代的な工作機械が発達した現代で、ほとんどの時計のパーツはCNC旋盤等によって自動で作られており、実際に人の手が加えられる部分は、磨きや組み立てなどの仕上げのみといった場合も数多くある。
本当の手作りとは何か?その答えの一つとして、今回、本館5階=ウォッチで取扱いが始まる<アトリエ・ド・クロノメトリー>をご紹介したい。
1930年代から40年代にかけての機械式時計における黄金期と考えられる時代のデザイン、古き良きものづくりへの回帰・・・。小さな独立系メーカーがおこなう“完全受注生産“のモノづくりに迫ってみよう。
<アトリエ・ド・クロノメトリー>オーダーイベント ※完全予約制□6月29日(土) 午後3時~3時30分□本館5階=ウォッチ
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