2018.06.13 update

<IWC/アイ・ダブリュー・シー>|創立150周年は新作が目白押し!トークショーも行うフェア開催

06.20 Wed -06.26 Tue
本館4階=ジュエリー&ウォッチ
6月20日(水)から始まるウオッチコレクターズウイーク。その1週目に本館4階=ジュエリー&ウォッチ/ウオッチプロモーションでは、今年ブランド創立150周年を迎える<IWC/アイ・ダブリュー・シー>がプロモーションを行う。会期中は、2018年1月にスイスの新作展示会で大きな話題を呼んだ「IWC トリビュート・トゥ・パルウェーバー”150 イヤーズ”」をはじめとするジュビリーコレクションをご紹介するほか、このフェアのためにスイス本社から取り寄せた「ハイコンプリケーションモデル」を特別展示。また、6月24日(日)には時計ジャーナリストでありファッションの分野にも精通した柴田充氏と、<NH WATCH>株式会社代表取締役の飛田直哉氏によるトークショーも開催する。



 


大型の数字を記したディスクが回転し、時分表示が瞬時に切り替わる。ジャンピングデスクには珍しい、逆操作も可能だ。


<IWC>
「トリビュート・トゥ・パルウェーバー”150 イヤーズ” 」4,266,000円
K18RGケース:直径45mm、デジタル式表示、3気圧防水、手巻

 

アメリカ出身の時計師、フロレンスタイン・アリオストロ・ジョーンズによってスイス・シャフハウゼンで創業した<IWC>は、ジャーマンスイスらしい質実剛健なつくりと独創的なデザインで高い評価を得ているマニュファクチュール。例年、同ブランドの新作発表は1コレクションに絞って行われる傾向がある中、創業150年にあたる2018年は”ジュビリーコレクション”と銘打ち、各コレクションより計27種類が発表された。

同コレクションの中でも目玉となるのが「IWC トリビュート・トゥ・パルウェーバー”150 イヤーズ”」。1884年にオーストリア出身の時計師ジョセフ・パルウェーバーが手掛けた、デジタル表示式懐中時計にオマージュを捧げた同モデル。歴史的なパルウェーバー・ウオッチのデザインを継承しつつ、135年の時を経て設計を新たに、現代の時計のユースに応えるタイムピースとして生まれ変わったのだ。

ファン必見の1週間、ぜひ店頭にてコレクションの数々をご覧いただきたい。

<IWC/アイ・ダブリュー・シー>フェア

□6月20日(水)~26日(火)
□本館4階=ジュエリー&ウォッチ

150thアニバーサリートークショー
□6月24日(日) 午後3時~3時30分
□本館4階=ジュエリー&ウォッチ/ウオッチプロモーション
ファッションにも精通する時計ジャーナリスト柴田 充氏と<NH WATCH>株式会社取締役の飛田 直哉氏が、<IWC>150年の歴史を主軸に、過去のアーカイブピースから現代の新作コレクションに至るまで<IWC>の時計を語りつくします。

*価格はすべて、税込です。

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本館4階=ジュエリー&ウォッチ
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