プレゼント選びのプロ、人気女性インスタグラマーが手がけた、父への親愛コラボアイテム(1/3)
この別注アイテムのデザインしたのは、1990年生まれ東京都出身の佐藤 匠(たくみ)さん。佐藤さんは、人気女性ファッション雑誌の読者モデルで、インスタグラム(@hello_takumi)のフォロワー数約37千人を誇ります。「父は56歳です」という佐藤さんへ、今年の父の日に贈りたいアイテムを伺いました。
父の日と、父の誕生日は「父のことを考える時間」
――佐藤さんは父の日のプレゼントは毎年欠かさずですか。
はい、父の日は必ずプレゼントはしています。父はメンズ館の4階にある<SARTO/サルト>が大好きというほどこだわりが強い人ですが、娘が父の日に贈った服はとても喜んでよく着ています。ポロシャツを一番多くあげていますが、ネットに入れて洗濯するほど大切に着てくれています。
――お酒とかケーキなどの消えモノではないんですね。
そうですね。プレゼントしたものを大切にしてほしいので、父が好きそうなウエアをプレゼントすることが多いです。年に2回、父の日と誕生日は、「父のことを考える時間」ですね。
――28歳の女性から見て、お父さんはどういう存在ですか。
女子の思春期には必ずある反抗期を越えて、自分が会社員として働くようになると、父のことは尊敬に変わります。家で機嫌が悪そうにしていると、「大変なことがあったんだろうな」と思えるし、父も我慢したり、努力していることがいろいろあるんだろうなと。父にはきっと怒られますが(笑)、同じ目線で父を見られるようになったと思います。
NEXT>メンズ館の雰囲気も楽しみながら、父の日のギフトを選びに父娘で、母娘で。
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