2018.05.25 update

プレゼント選びのプロ、人気女性インスタグラマーが手がけた、父への親愛コラボアイテム(1/3)

今年の父の日は、6月17日(日)――。今回、三越伊勢丹別注の父の日ギフトとしてポロシャツ・Tシャツ・ネクタイを、人気女性インスタグラマーが手掛けたアイテムが登場。伊勢丹オンラインストアでは5月30日(水)から、メンズ館1階=ドレスシャツ・ネクタイでは6月6日(水)から販売がスタートします。

この別注アイテムのデザインしたのは、1990年生まれ東京都出身の佐藤 匠(たくみ)さん。佐藤さんは、人気女性ファッション雑誌の読者モデルで、インスタグラム(@hello_takumi)のフォロワー数約37千人を誇ります。「父は56歳です」という佐藤さんへ、今年の父の日に贈りたいアイテムを伺いました。


父の日と、父の誕生日は「父のことを考える時間」


――佐藤さんは父の日のプレゼントは毎年欠かさずですか。

はい、父の日は必ずプレゼントはしています。父はメンズ館の4階にある<SARTO/サルト>が大好きというほどこだわりが強い人ですが、娘が父の日に贈った服はとても喜んでよく着ています。ポロシャツを一番多くあげていますが、ネットに入れて洗濯するほど大切に着てくれています。

――お酒とかケーキなどの消えモノではないんですね。
そうですね。プレゼントしたものを大切にしてほしいので、父が好きそうなウエアをプレゼントすることが多いです。年に2回、父の日と誕生日は、「父のことを考える時間」ですね。

――28歳の女性から見て、お父さんはどういう存在ですか。
女子の思春期には必ずある反抗期を越えて、自分が会社員として働くようになると、父のことは尊敬に変わります。家で機嫌が悪そうにしていると、「大変なことがあったんだろうな」と思えるし、父も我慢したり、努力していることがいろいろあるんだろうなと。父にはきっと怒られますが(笑)、同じ目線で父を見られるようになったと思います。

NEXT>メンズ館の雰囲気も楽しみながら、父の日のギフトを選びに父娘で、母娘で。