【オープンレポート】<BOTTEGA VENETA/ボッテガ・ヴェネタ>|3つのイニシャルサービスで、“世界で一つ”をカスタマイズ(1/2)
<ボッテガ・ヴェネタ>が全世界で展開する「パーソナライゼーション」のポップアップショップがメンズ館1階=プロモーションに登場。2018年春夏新作コレクションや伊勢丹新宿店限定品、秋冬先行販売のアイテムなど、対象のバッグや革小物に、エンボス、スタンプ、ステッチのイニシャルを入れてカスタマイズができる期間限定ショップが5月1日(火)まで開催中だ。
アルチザンの結晶であるイントレチャートをより個性的に
<ボッテガ・ヴェネタ>のポップアップショップで目に飛び込んでくるのは、カラフルな文字でデザインされた“WHEN YOUR OWN INITIALS ARE ENOUGH(自分のイニシャルだけで十分)”というサイン。今回の期間限定ショップは、<ボッテガ・ヴェネタ>がブランドモットーとして掲げる、「ブランドロゴは表に出さず、自分のイニシャルだけで十分」をストレートにメッセージする。
そこに含まれているのは、お客さまによる自由な選択や個性の大切さ。今回の期間限定ショップで取り扱うバッグをはじめとするレザーグッズのほぼすべてにイニシャルサービスを施すことができ、エンボス、スタンプ、ステッチから選ぶことができる。
エンボスは、レザーにイニシャルを型押しして作る最も控えめなデザインで、さり気なく持ったり、アニバーサリーのプレゼントなどにも最適。スタンプは、目を引くグラフィカルな影付き文字で、6色×3サイズのイニシャルを展開。どのアイテムにも個性豊かに表現できる。そしてステッチは、クロコダイルまたはカーフレザーでイニシャルを入れられる特別なサービス。今シーズンや定番の様々な色の中から選ぶことができ、仕上がりはさり気ない豪華さをアピールする。店内にあるiPadで出来上がりをシュミレーションできるので、気軽に試してみたい。
<ボッテガ・ヴェネタ>のブランドアイコンであり、アルチザンの手作業の結晶であるイントレチャートが生み出すレザーの独特な魅力に自分だけのカスタマイズを加えられるのは、まさに“伝統的でありながら先進”だ。
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