【イベントレポート】ハートを熱くたぎらせるスペシャルな一夜、「EPOCH KNIGHT vol.1」を開催(1/2)
名立たるラグジュアリーブランドが揃うメンズ館3階で「EPOCHな一夜」を演出!――3月14日(水)の閉店後にスタートした「EPOCH KNIGHT(エポックナイト)」には、メンズ館3階=インターナショナル デザイナーズのVIP顧客約250名が「ステージ衣装」をドレスコードに、華やかな装いで入場。来場者は、<ニコライ バーグマン>によるゲストフラワーをジャケットのフラワーホールや手首に付け、メンズデザイナーズカタログ『EPOCH』でコラボレーションした様々なジャンルの一流エンターテイメントを楽しんだ。
MCには、J-WAVEで活躍するDJ TARO氏を迎えて、会場を盛り上げた。
ウェイティングスペースでは、360度全身撮影をするフォトブース「QLQL(クルクル)」が登場。記念の一枚を楽しむ様子が印象的だった。写真は、DJ HICOさん(左)とファッション・ディレクターの干場義雅さん(右)。
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ランウェイショーにVIP顧客がモデルとして登場!
メンズ館3階=インターナショナル デザイナーズのフロア全体が、「EPOCH KNIGHT」のためのステージとなったナイトパーティは、「STAGE」をテーマに2部構成で展開。メンズデザイナーズカタログ『EPOCH』を体現するようなイベントに期待が高まる。
第1部は、MCにJ-WAVEのDJ TARO氏を迎えて、チーム『EPOCH』のEIJI KADOTA氏のヘアメイクによるアレンジでスタイリッシュに変身した顧客13人が続々とランウェイに登場。コーディネートはお客さまと各ショップスタイリストが選定したもので、スーツからカジュアル、リゾートスタイルまで個性豊かな着こなしに、大きな声援と拍手が送られた。
モデルとして登場した13人には、MINORU KABURAGI氏が『EPOCH』のカバーカットさながらにシューティングした写真がプレゼントされた。
「MIYAVI×柿沼康二」、EPOCHだけのスペシャルパフォーマンスが実現
2016年6月号『EPOCH』でコラボレーションしたFender(フェンダー)のスペシャルプロデュースによるシークレットゲストが特設ステージに登場。愛用のテレキャスターを手に現れたのはギタリストのMIYAVIで、ピックを使わず指で弦を弾くスラップ奏法から生み出される爆音に、来場者は驚き、酔いしれた。
さらに中盤では、映画『Mission:Impossible』のテーマソングの演奏とともに、書家の柿沼康二氏が登場。黒いボードに白いインクで大胆に描くライブペインティングは、最後に切り抜いた「EPOCH」の文字が現れて、コラボレーションパフォーマンスは最高潮に達した。
フィナーレは日本人初のUNHCR親善大使を務めるMIYAVI氏が、女性ラッパーのソニータと共演した新曲『Long Nights feat. Sonita - World Mix』を熱唱。完成したばかりの柿沼氏の作品をバックに至近距離でパフォーマンスするMIYAVI氏の熱量にフロア全体が圧倒された。
また、会場内では、MIYAVI氏オリジナルギターの展示と未発表の日本製ギターのフラッグシップモデル「MADE IN JAPAN LIMITED COLLECTION」のスニークプレビューが行われた。このフラッグシップモデルは、今までにない最高のサウンドを求め、すべてUSAパーツを使用し、ラッカー塗装で丁寧に仕上げられたもの。真のフェンダーDNAと日本の高い技術と経験が凝縮した最高峰のMADE IN JAPANモデルが、発売に先駆けて「EPOCH KNIGHT」で披露された。
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