おもてなしは、お馴染みチャーリー・ヴァイスがセレクト

 

「EPOCH KNIGHT」のゲストをもてなすフードとドリンクは、メンズ館8階にコーナーを構える<チャーリー・ヴァイス>がセレクト。世界中を旅しているチャーリーは、「食は旅のひとつの目的にもなっていた。赴いた場所でしか楽しむことができない、華やかな味。それが喉を通ると、その場所までの過程が思い出される。今回用意したメニューは、僕の記憶に深く刻まれているものや旅を支えてくれる、愛着のあるものなんだ」とメッセージ。


本館3階=「ビストロカフェ レディース アンド ジェントルメン」でサービスされたフードは、同店人気No.1メニューの熟成肉のハンバーグをベースにパーティ用にアレンジした、EPOCHオリジナル「熟成肉のミニハンバーガー」と「エビとカンボゾーラ、オリーブのピンチョス」。

熟成肉のミニハンバーガーは、ミニバンズにバターを塗り、自家製のデミグラスソースを絡めた熟成肉のハンバーグとサニーレタスを挟んだジューシーな一品。ピンチョスは、レモン、タイム、オイルでマリネしたエビ、カマンベールとゴルゴンゾーラを合わせたカンボゾーラチーズ、トマト、オリーブを、上品な味わいのピンチョスに仕上げている。


ドリンクは、<シャトー勝沼>のノンアルコールワイン「wiwiwi ROUGE」と「wiwiwi BLANC」、フランス人による日本酒コンクール「Kura Master」を受賞した<天山酒造>七田 純米大吟醸/佐賀県と、<人気酒造>人気一 合わせ麹 木桶純米吟醸/福島県、さらに、<京都蒸溜所>季の美を用いたジン×抹茶での和洋折衷なジントニックをEPOCHオリジナルジントニックとしてサーブされた。

 


ギフトも「EPOCH」をコンセプトにセレクト

 

「EPOCH KNIGHT」を楽しんだお客さまへのお土産は、“EPOCH=新たな旅立ちに向けた装い・身だしなみ”をコンセプトにセレクト。<MARVIS/マービス>のトゥースペースト、<PRORASO/ポロラーソ>のアフターシェーブローション、<Tenax/テナックス>ポマードの各ミニサイズに加え、「EPOCH KNIGHT」オリジナルピックをプレゼント。

さらに、2017年2月号『EPOCH』でコラボレーションした京都の有職菓子御調進所「老松」がEPOCH KNIGHTのためにオリジナル和菓子を創作。「Make an EPOCH」をテーマに、京菓子を代表する素材の「きんとん」で2つの菓子を創菓。メンズ館3階フロアをイメージし、老松の「きんとん」では通常使用しない「黒」で特別なギフトとなった。

今回、「EPOCH KNIGHT」は、大盛況のうちに幕を閉じたが、メンズデザイナーズカタログ『EPOCH』の更なる進化に今後も注目していきたい。

お問い合わせ
メンズ館3階=インターナショナル デザイナーズ
03-3352-1111(大代表)