【連載】マラソンチャレンジ #3──イベントレポート&12月23日(土)ランニングイベント「15キロチャレンジ/ラン&ウォーク」情報も!(1/2)
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「マラソンチャレンジ」①新しいシューズとウエアで、さぁ、走りだそう!
「マラソンチャレンジ」②冬のトレーニングのコツ、教えます
心強いコーチのお二人!オンジャパン所属 右/青野 敏之さん 左/田村 涼さん
PROFILE
青野 敏之 / 國學院大学出身、第82回箱根駅伝にて10区走者として出場経験を持つ。現在は、オンジャパン所属、ランニングイベントに参加しランナーの指導にあたる他、自身もランナーとして大会にも出場している。
田村 涼 / 日本ライフタイムスポーツ協会1級ジョギングインストラクター/アールビーズスポーツ財団 中級ランナーズマイスター/JAFT認定ランニングシューズアドバイザー、スポーツシューフィッターなどランニングに関する資格を持つ。オンジャパンに所属し、さまざまなランニングイベントに参加しランナーをサポートしている。
過去に箱根駅伝への出場経験もある青野さんから本格的なストレッチ&アップをレクチャーいただき、約30分かけてじっくりと体をランニングモードへ準備!普段体験できないような下半身の可動域を広げるアップなども行い、慣れない動き四苦八苦する場面も!
続いて、今回のメインメニューであるビルドアップ走を行いました。
ビルドアップ走とは、始めは体を慣らす程度のゆっくりとした速度で走りはじめ、徐々にスピードをあげ最後は全力で走るマラソンのトレーニング方法です。会場となった新宿御苑は1周が約3キロ。この距離を3周し、10キロ完走を目指します。
最初の1周目は、話をしながらゆったりと走れるぐらいの6 分/1kmというペースからスタート。2周・3周と周回を重ねるごとに速度アップしていったのですが、ほぼ全員の参加者が完走されました。
参加者の方々に感想をお伺いしたところ、「アップや自分では気づかない動き作りを教えてもらういい機会になった。」「ビルドアップ走であったが、アップできず、そのままのペースでゴールしてしまったが楽しく走ることができた。」「無料で参加できるのがよい。」など、ご意見をいただくことができ、最後はみなさん笑顔で終了することがでました。
ぜひ日々のランニングにも、イベントで行ったアップ方法やビルドアップ走を活かしていただきたいですね。参加された皆さまありがとうございました!
仲間となら走り出せる!次に参加するのはあなたです。
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