オリジナルスニーカー

サロン ド シマジのセレクトショップに新商品が続々登場していますが、皆さまご覧になりましたか?
よく「おしゃれは足元から」なんて言いますが、我らがおしゃれ極道の島地さんは、ご自身のアイデアを落とし込んだオリジナルスニーカーを製作しました。


オリジナルスニーカー 37,800円

シマジ「トリコロールカラーで出来るだけシンプルに、そしてレザーのスニーカーが欲しかったんです。シンプルなデザインだから何にでも合わせやすくていいんです。」
ホワイトを基調としたシンプルデザインにエナメルのブルーとレッドのラインが入り、踵部分には<サロン ド シマジ>のトレードマークであるスカルが入った一品です。


ブルーとレッドのラインは外側だけという捻りの効いたデザインも島地さんのアイディア!

 

シマジ「履き心地も良く、レザーだから足にだんだん馴染んで気持ちがいいんです。」
サロンのスタッフも履いて店頭に立っていますが、履き心地はばっちりです。レザーを使用しているので、お手入れをしていただければ長くご愛用いただけます。
歳を重ねるごとに目じりに出来るシワは厄介ですが…、革小物やビジネスシューズなどの皮革製品を愛でて育てていくのは、男性ならではの楽しみではないでしょうか。


シマジ「常々言っていますが、ロマンティックな浪費はこのような良いものを生み出すんです!奥さんによく財布を握られてしまって…という方もいますが、時に上質なものに触れ自分のものにする喜びを堪能する。これこそ自分磨きのへと繋がります。」
ぜひ次にサロンにお越しになる際は、島地さんのファッションチェックをしてみてくださいね!皆さまのご来店を心よりお待ちいたしております。


今週の格言
「遊ぶなら「道楽」より「極道」たれ。」


今週のお酒
「ラフロイグ25年」
島地さんもお気に入り!上質なアイラのモルトをお愉しみください。
 

島地勝彦
メンズ館8階=イセタンメンズ レジデンス<サロン ド シマジ>のプロデューサー。1941年生まれ。青山学院大学卒業後、集英社に入社。「週刊プレイボーイ」に配属され、1983年に同紙編集長に就任、柴田 錬三郎・今 東光・開高健を回答者に据えた「人生相談」で一世を風靡し100万部雑誌に育て上げる。その後、「PLAYBOY日本版」「BART」の編集長を歴任。集英社インターナショナルの代表取締役を経て、2008年に退任。現在は作家・エッセイストに転向。
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Photo:TAKU FUJII

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