デザイン、機能、履き心地で選ぶ、ドレスカジュアルシューズの新定番
リモートワークの普及など、多様な働き方でオフィススタイルのカジュアル化が進むいま、ビジネスにはドレスシューズという常識も変化しつつあります。革靴ではなく、ラバーソールのスリッポンやスニーカーなど、カジュアルな足もとも選択肢のひとつ。今回は、ビジネススタイルにも合わせやすいアイテムをご紹介します。
機能性にも注目!<モイスルー360>のスニーカー
はじめにご紹介するのは、2025春夏シーズンデビューの新ブランド<MOISTHROUGH360/モイスルー360>。その特徴は、晴れでも雨でも快適に履ける機能性。高い防水性に加え、靴底から空気と蒸気を逃す独自のシステムで、蒸れずに快適な履き心地を実現します。
セットアップなどのビジカジスタイルにも馴染みやすい、ワントーンの落ち着いたデザイン。デザイナーズブランド<ミシェル>がルックの足もとに採用するなど(画像の商品とは別モデル)、デザイン性と機能性を両立させた一足です。
<ジェイエムウエストン>のクラシックなスニーカー
つづいては、<J.M. WESTON/ジェイエムウエストン>の「1938テニス」。1938年のメゾンのアーカイブからインスピレーションを得たモデルです。もともとキャンバス素材だったスニーカーを、スエード素材にすることでドレス感がアップ。伸縮性のあるシューレースで、スリッポンのように着脱できるのもポイントです。
クラフトマンシップによりアップデートされたデザインは、スポーティな印象になりすぎず、きれいめなスタイルにもマッチします。
スーツスタイルを品よくハズす<チャーチ>のスリッポン
さいごにご紹介するのは<church's/チャーチ>のスリッポン。こちらもラバーソールにスエードの組み合わせで、カジュアルすぎないバランスが絶妙。ドレッシーな表情でありながら、高い屈曲性で歩行をサポートします。
アイボリーやベージュといったトレンドのカラーからベーシックなネイビーまで、5色のカラー展開。リラックス感のあるスーツスタイルの“ハズシ”アイテムにもおすすめです。
メンズ館地下1階 紳士靴では、今季からスニーカーやラバーソールスリッポンのラインナップが拡大。ご紹介した<ジェイエムウエストン>や<チャーチ>など、革靴のイメージが強いブランドでもカジュアルシューズが登場します。ぜひ店頭で、ドレスカジュアルシューズの新定番をチェックしてください。
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