【6月18日（日）は父の日】いいものを長く大切に使う父へ、柔らかな風を送る扇子を
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「去年の父の日にサンダルをプレゼントしたら、喜びすぎて、冬でもソックスと一緒に履いていたほどです」──嬉しそうにそう語るのは、メンズ館1階＝シーズン雑貨・装身具担当スタイリストの吉田。「父親のような人と結婚したいです」という彼女が選んだのは、さっと取り出して涼がとれる＜保赤軒/ほせっけん＞の扇子だ。
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【6月18日（日）は父の日】選んだのは、“お父さんのココロのど真ん中”──イセタンメンズ若手女子のギフトの選び方
私の父は、今でも月に一度必ず会いに来てくれる人
父は自営業で、普段はスーツをしっかり着て仕事をしています。財布や時計、スーツ、ネクタイ、ベルトなど、いいものを長く大切に使い続ける人で、名刺入れはコードバンにこだわるなど、自分のスタイルを持っています。
今は父と離れて暮らしていますが、月に一度上京してくれて、一緒にランチをしていろいろ話をします。プレゼントは、父と一緒に住んでいる妹と相談して、お互い贈るようにしています。
＜保赤軒＞
扇子 8,640円 商品を見る
父の日のプレゼントの予算は1万円ほどで、今年は＜保赤軒＞の扇子にしました。骨がたくさんあるので、柔らかい風が起きるデザインで、黒と紺の落ち着いた配色は、派手なものを好まない父の雰囲気にぴったりです。
父は汗っかきなのに扇子を持っていないので、電車の中や仕事場でさっと取り出して使ってほしいですね。夏でも快適に仕事をしてほしいです。
父へメッセージ
「18歳で家を出てたくさん迷惑をかけましたが、今年25歳になって、大人になる節目の歳になりました。育ててくれてありがとう。いつもありがとう。大切に使ってね」
*価格はすべて、税込です。
お問い合わせ
メンズ館1階＝シーズン雑貨・装身具
03-3352-1111（大代表）
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