<FILSON/フィルソン>|トータルアウトドアブランドとしての<フィルソン>の魅力を語る──日本第1号店のオープンに先駆け、ポップアップを開催
- 05.15 Mon -05.30 Tue
- 伊勢丹新宿店 メンズ館7階 オーセンティック カジュアル
5月15日(月)より、はじまったメンズ館でのポップアップの様子。同31日(水)からは日本1号店となるショップインショップもオープンする。
上質の天然素材と本物のクオリティが、男たちの冒険心を支える
<フィルソン>のスタイリスト遠藤は、「創業120年を迎える<フィルソン>の商品には、使い込んでこそ自分のモノになる楽しみがあります。アパレルからバッグ、グッズの一つに至るまで、“意味のないものは付いていない”という徹底した本物主義が貫かれています。ですから、本物を現代のファッションとして着こなす、使い尽くすのが面白い」と紹介。
「MIGHT AS WELL HAVE THE BEST(どうせ持つなら最上のものを)」というメッセージは、<フィルソン>の創業者 Clinton C. Filsonの有名なフレーズ。<フィルソン>社は、1897年、米・ワシントン州シアトルでゴールドラッシュで一攫千金を狙う男たちのためのアウトドア・クロージング・メーカーとして設立。
劣悪きわまりない環境のもと“金の採掘”にも耐えられる衣類は、当時の最上の天然素材とデザイン・縫製によって作られ、やがてアラスカや北西部で働く男たちにとって、「FILSON」マークは酷使に耐えられる信頼のマークとして全米に認められた。
<フィルソン>の120年の歴史が生み出した名素材、逸品
「<フィルソン>でロングセラーといえば、アウターの“マッキーノクルーザー”があまりにも有名。26オンスのマッキーノウールを使い、1914年に米国特許庁に申請され、累計50万枚以上を販売。現在でもブランドを代表するベストセラーです」と遠藤。
「ハンティングベストに使われている15オンスの“ティンクロス・オイルド・コットン”や、ジャケットに使われている軽量で防水性があり、快適に着こなせる“ワックスコットン”などの素材も定番です」と続けて推奨する。
遠藤は、「プロの愛着にきちんと応える理想的でヘビーデューティーなアイテムをしっかり揃えているのが<フィルソン>の大きな魅力。アメリカでは、森林警備隊やハンター、木こり、アングラー(釣り師)、そして冒険家などのギアとして絶対的な信頼を得ています」と語る。
期間限定ポップアップイベントで、<フィルソン>の広大な世界観を
5月15日(月)からスタートした期間限定ポップアップイベントでは、従来のブランドイメージを超える「ファッションとしての<フィルソン>」にフィーチャー。さらに、日本では展開の少ないレザーアイテムやフィッシングベスト、トロリーケースなどもラインナップ。現在人気のビニール素材のバッグシリーズやドライバッグシリーズはもちろん、優れた品質と耐久性を誇る<フィルソン>の世界感を感とれるポップアップとなる。
<フィルソン>プロモーション
□5月15日(月)~30日(火)
□メンズ館7階=オーセンティック カジュアル
<フィルソン>コーナーオープン
□5月31日(水)から
□メンズ館7階=オーセンティック カジュアル
*価格はすべて、税込です。
お問い合わせ
ンズ館7階=オーセンティック カジュアル
03-3352-1111(大代表)