<MATSUDA/マツダ>|複雑なパーツと繊細な彫金が“普遍的な美”を描き出す<マツダ>のサングラス
日本人の美しさに対する感性が随所に光るアイウエア
1991年に公開された映画『ターミネーター2』でリンダ・ハミルトン演じるサラ・コナーが掛けていたのがモデル「MATSUDA 2809」。さらに、最近では2013年の映画『アイアンマン3』で主人公を演じるロバート・ダウニー.Jrが掛けていたのがモデル「MATSUDA M3023」で、個性的なキャラクターをさらに印象づけた<マツダ>のアイウエアは不動の人気を得ている。
左/「M3028」56,700円
右/「M3041」54,000円
1989年に始動したアイウエアブランド<マツダ>は、アセテート、チタニウム、ステンレス、スターリングシルバー、18金など厳選された素材を用い、日本の職人の丁寧な手仕事による細密な彫金で、海外ユーザーから人気の火が付き、上記以外でも多くのハリウッド映画に衣装提供。「美術品のような繊細な彫刻模様」と「誰にも真似できないパーツの複雑さ」で高い評価を得ていた<マツダ>は、2011年にアメリカのデザインチームによって再生を果たし、主に海外向けブランドとして世界に向けて発信し、日本国内でも少数の優良店で扱われている。
「M3043」54,000円
*クリップ別売り 15,660円
デザイナーがこだわった本物感を素材とディテールで表現
<マツダ>のアイウエアを手にとって惹かれるのは、テンプルやブリッジ、智(ヨロイ=フロントの両端部位)に施されている繊細な彫金。見るほどに時間とコストがかけられているのがわかるディテールは、いつしか愛着に変わっていくもの。
横にスライドする“バネ式クリップ”を装着できる独特なデザインのクリップオンなど、個性が際立つ日本生まれの美しいビンテージは、まさに唯一無二というべき一本だ。
*価格はすべて、税込です。
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メンズ館8階=イセタンメンズ レジデンス
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