【特集】"My Best Coat"──既成概念から解放されると、もっとコートが楽しくなる
メンズ館4・5階の主にインポートクロージングを担当するバイヤーの山浦勇樹は、「コートは年間を通して好きなアイテムで、季節感を告げてくれる大切なものです。そんなワクワク感をポジティブに捉えて、お客さまに伝えるのが、今春の"My Best Coat"。メンズ館4・5階では、クラシックなデザインから春夏にふさわしい新素材での提案まで、イセタンメンズ限定でご用意したものも含め、さまざまなスプリングコートをご用意しました」と語ります。
トレンチコートが“キング・オブ・メンズコート”として男性を代表するアイテムですが、ファッション暦が長いほど、「コートはジャケットの上に羽織るもの」という固定観念が強くなりがちです。そこで、今春の"My Best Coat"では、コートをもっと自由に考えて、オンにはもちろん、週末には春ニットの上に軽く羽織れるようなエレガントなコートをご用意。これまで春のコートというと着丈が短めな軽快なものが主流でしたが、今春は着丈が長めのドレッシータイプもラインナップしています。
まずお薦めしたいのは、説明不要なブランド＜HERNO/ヘルノ＞のスプリングコートです。＜ヘルノ＞は、モダンさとクラシックのバランスの取れた中庸性が人気のポイントですが、"My Best Coat"では、スタンドとチェスターのハイブリッドデザインに、定番のゴアテックスではなく、より軽く、簡単に着こなせる3レイヤー構造のファブリックを採用。止水テープもデザインアクセントになって、スタイリッシュに着こなせるコートに仕上がっています。
＜ヘルノ＞
＜ヘルノ＞らしいデザインで、スーツやセットアップの上に着て通勤や出張に活躍するのはもちろん、休日のカジュアル着と合わせたり、プレミアムフライデーの日におしゃれしてでかけるなど、男のユースフルアイテムとなっています。カラーはベージュ、カーキ、ネイビーの3色展開です。
スポーティーな印象のある＜ヘルノ＞に比べて、上品でありながらビジカジに使えるのが＜MOORER/ムーレー＞。メイド・イン・イタリーにこだわる高級ダウンジャケットブランドとして秋冬ものが有名ですが、今シーズンから春夏にも力を入れています。
＜ムーレー＞
＜ムーレー＞の大きな特徴である細部に至るまで上質を追求したコートは、エレガントなチェスタータイプなので、前を開けても閉じて着ても軽快な印象を与えます。全体はシンプルなデザインなので、襟を立てるなど、表情をつけて、着こなしをお楽しみください。
＜CALIBRO12/カリブロ12＞は、イタリア・フィレンツェ近郊にあるレザーファクトリーのオリジナルブランドで、イタリアのクラフツマンシップを継承する高度な仕立て技術から生まれるアウターに定評があります。
＜カリブロ12＞
今回の"My Best Coat"では、＜カリブロ12＞に「真面目なクラシックトレンチ」を依頼。ラグランスリーブの王道トレンチですが、襟裏がレザーになっていて、襟立て時に気分がグッと上がります。男の嗜（たしな）みとしてしっかり着こなしてください。カラーはベージュとネイビーの2色展開です。
イタリア・ペルージャの＜rvl/アール・ヴィ・エル＞は、ムートンのレザーアウターなどで今注目のブランド。自社のアトリエで企画から生産まで一貫して行い、熟練の職人の技術から生まれる、この極薄レザーのコートは、見た目だけではレザーだとわかりません。
＜アール・ヴィ・エル＞
デザインはスタンダードなステンカラーですが、レザーを薄く削いでいる表地に、コットンをボンディング。それでも超軽量です。通常コレクションのコートは着丈が短いのですが、着丈を長く依頼。よりエレガントなシルエットになっています。カラーはベージュとネイビーです。
街を歩いていて、信号待ちのときなどにビルのガラスに映る自分を見て、「おっ、カッコイイな」と思うのは、秘かな楽しみ。すれ違う人がまぶしい目で見る、カラフルなゴム引きコットン素材のステンカラーコートはいかがでしょう。
＜ハンコック＞
スコットランドのアウターウエアブランド＜HANCOCK/ハンコック＞のベストセラーモデル「041」は、モダンな美しいシルエットで人気。ビジネス、カジュアルにはもちろん、梅雨時のレインコートとして活躍します。
＜イーヴォ＞
イタリア・プーリア州にあるアウター専業ブランドが＜Hevo/イーヴォ＞。イタリアらしい染めや加工の技術による豊かな表情と、シャープなシルエットのコートが登場です。明るい色から売れていくのが特徴のブランドで、ナイロンの製品染めが光の当たり具合でさまざまに変化。ドレッシーからスポーティー、カジュアルまで自在に着こなせます。
＜イーヴォ＞
普通のナイロンコートにはないシャリっとした素材感が清涼感に通じて、夏前まで長くご愛用いただけます。
英国を代表する老舗アウターウエアブランド＜MACKINTOSH/マッキントッシュ＞からは、高密度ナイロン素材のフード付きステンカラーコートをピックアップ。ビジネスではフードを取り外して、ウィークエンドはフードを付けてと、着こなしのアクセントに。ジャケットが隠れる着丈が安心感を与えます。
*価格はすべて税込です
お問い合わせ
03-3352-1111（大代表）
メンズ館4・5階のインポート編集平場を担当するバイヤーの山浦勇樹
クラシック回帰のトレンドを受けて、春コートでも着丈は長め
トレンチコートが“キング・オブ・メンズコート”として男性を代表するアイテムですが、ファッション暦が長いほど、「コートはジャケットの上に羽織るもの」という固定観念が強くなりがちです。そこで、今春の"My Best Coat"では、コートをもっと自由に考えて、オンにはもちろん、週末には春ニットの上に軽く羽織れるようなエレガントなコートをご用意。これまで春のコートというと着丈が短めな軽快なものが主流でしたが、今春は着丈が長めのドレッシータイプもラインナップしています。
ジャケット代わりに着る“ネクストアウター”としての春コート
まずお薦めしたいのは、説明不要なブランド＜HERNO/ヘルノ＞のスプリングコートです。＜ヘルノ＞は、モダンさとクラシックのバランスの取れた中庸性が人気のポイントですが、"My Best Coat"では、スタンドとチェスターのハイブリッドデザインに、定番のゴアテックスではなく、より軽く、簡単に着こなせる3レイヤー構造のファブリックを採用。止水テープもデザインアクセントになって、スタイリッシュに着こなせるコートに仕上がっています。
＜ヘルノ＞
コート 95,040円
*三越伊勢丹限定
■メンズ館4階＝インターナショナル ラグジュアリー
＜ヘルノ＞らしいデザインで、スーツやセットアップの上に着て通勤や出張に活躍するのはもちろん、休日のカジュアル着と合わせたり、プレミアムフライデーの日におしゃれしてでかけるなど、男のユースフルアイテムとなっています。カラーはベージュ、カーキ、ネイビーの3色展開です。
「より大人っぽく春アウターを着たい」人にお薦めの＜ムーレー＞
スポーティーな印象のある＜ヘルノ＞に比べて、上品でありながらビジカジに使えるのが＜MOORER/ムーレー＞。メイド・イン・イタリーにこだわる高級ダウンジャケットブランドとして秋冬ものが有名ですが、今シーズンから春夏にも力を入れています。
＜ムーレー＞
コート 135,000円
■メンズ館4階＝インターナショナル ラグジュアリー
＜ムーレー＞の大きな特徴である細部に至るまで上質を追求したコートは、エレガントなチェスタータイプなので、前を開けても閉じて着ても軽快な印象を与えます。全体はシンプルなデザインなので、襟を立てるなど、表情をつけて、着こなしをお楽しみください。
王道コートをしっかり着こなせるのが、男の嗜（たしな）み
＜CALIBRO12/カリブロ12＞は、イタリア・フィレンツェ近郊にあるレザーファクトリーのオリジナルブランドで、イタリアのクラフツマンシップを継承する高度な仕立て技術から生まれるアウターに定評があります。
＜カリブロ12＞
コート 96,120円
*三越伊勢丹限定
■メンズ館4階＝インターナショナル ラグジュアリー
今回の"My Best Coat"では、＜カリブロ12＞に「真面目なクラシックトレンチ」を依頼。ラグランスリーブの王道トレンチですが、襟裏がレザーになっていて、襟立て時に気分がグッと上がります。男の嗜（たしな）みとしてしっかり着こなしてください。カラーはベージュとネイビーの2色展開です。
超絶テクニックから生まれる“極薄レザー”はぜひご試着を！
イタリア・ペルージャの＜rvl/アール・ヴィ・エル＞は、ムートンのレザーアウターなどで今注目のブランド。自社のアトリエで企画から生産まで一貫して行い、熟練の職人の技術から生まれる、この極薄レザーのコートは、見た目だけではレザーだとわかりません。
＜アール・ヴィ・エル＞
コート 248,400円
*三越伊勢丹限定
■メンズ館4階＝インターナショナル ラグジュアリー
デザインはスタンダードなステンカラーですが、レザーを薄く削いでいる表地に、コットンをボンディング。それでも超軽量です。通常コレクションのコートは着丈が短いのですが、着丈を長く依頼。よりエレガントなシルエットになっています。カラーはベージュとネイビーです。もっと華やかに春コートを楽しむ＜ハンコック＞のスパイスカラー
街を歩いていて、信号待ちのときなどにビルのガラスに映る自分を見て、「おっ、カッコイイな」と思うのは、秘かな楽しみ。すれ違う人がまぶしい目で見る、カラフルなゴム引きコットン素材のステンカラーコートはいかがでしょう。
＜ハンコック＞
コート 127,440円
■メンズ館5階＝ビジネス クロージング
スコットランドのアウターウエアブランド＜HANCOCK/ハンコック＞のベストセラーモデル「041」は、モダンな美しいシルエットで人気。ビジネス、カジュアルにはもちろん、梅雨時のレインコートとして活躍します。
＜イーヴォ＞
コート 69,120円
■メンズ館5階＝ビジネス クロージング
製品洗いによる色のフェード（ムラ）感が人気の＜イーヴォ＞の春コート
イタリア・プーリア州にあるアウター専業ブランドが＜Hevo/イーヴォ＞。イタリアらしい染めや加工の技術による豊かな表情と、シャープなシルエットのコートが登場です。明るい色から売れていくのが特徴のブランドで、ナイロンの製品染めが光の当たり具合でさまざまに変化。ドレッシーからスポーティー、カジュアルまで自在に着こなせます。
＜イーヴォ＞
コート 74,520円
■メンズ館5階＝ビジネス クロージング
普通のナイロンコートにはないシャリっとした素材感が清涼感に通じて、夏前まで長くご愛用いただけます。
＜マッキントッシュ＞
コート 96,120円
■メンズ館5階＝ビジネス クロージング
カジュアルからビジネス、出張、旅行まで、さまざまなシーンで活躍
英国を代表する老舗アウターウエアブランド＜MACKINTOSH/マッキントッシュ＞からは、高密度ナイロン素材のフード付きステンカラーコートをピックアップ。ビジネスではフードを取り外して、ウィークエンドはフードを付けてと、着こなしのアクセントに。ジャケットが隠れる着丈が安心感を与えます。
*価格はすべて税込です
お問い合わせ
03-3352-1111（大代表）
