店主不在のサロン・ド・シマジ
そんな島地さんの留守中は、サロン・ド・シマジスタッフがお客さまをおもてなしさせていただきます。
お客さま「島地さんのいない日はスペースを広く使えてゆっくりできるね。」
島地さんの居る満員御礼の土日とは打って変わり、ゆったりとした時間が流れているのです。
お客さま「じゃぁ今日は君のおすすめをいただこうかな。」
スタッフ「かしこまりました。お客さま、今日は何杯ほどお飲みになる予定ですか?」
お客さま「4~5杯くらいかな。」
スタッフ「では、同じ蒸溜所のお酒の飲み比べはいかがでしょう?」
お客さま「おっ!いいね!お願いします。」
おすすめのお酒
ベンリアック4種
ベンリアックは今、もっとも勢いを感じさせるシングルモルトのひとつです。
たまには島地さん以外のスタッフのおすすめもいかがでしょう。島地さんとは違った視点でのおすすめのお酒が飲めるかもしれませんよ。
島地さんや他のお客さまとの過ごす賑やかなひと時とは打って変わって、都会の喧騒を忘れて物思いに耽りたい時や、ゆっくりとお酒を味わいたい時には、ぜひお立ち寄りください。
島地勝彦
メンズ館8階=イセタンメンズレジデンス<サロン ド シマジ>のプロデューサー。1941年生まれ。青山学院大学卒業後、集英社に入社。「週刊プレイボーイ」に配属され、1983年に同紙編集長に就任、柴田 錬三郎・今 東光・開高健を回答者に据えた「人生相談」で一世を風靡し100万部雑誌に育て上げる。その後、「PLAYBOY日本版」「BART」の編集長を歴任。集英社インターナショナルの代表取締役を経て、2008年に退任。現在は作家・エッセイストに転向。
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