LUPINISSIMO IN ISETAN|日本が誇るテーラー陣、和服ブランドとのコラボレーションから見た『ルパン三世』の新たな一面とは
2月3日(水)より伊勢丹新宿店本館7階の催物場で開催される「伊勢丹130周年 ISETAN×ルパン三世LUPINISSIMO IN ISETAN 2016」
世代を超えても、クールに映る彼ら。ハードボイルド、ダンディ、時には茶目っ気…これらは伊達男には欠かせない要素。
ファッション・ライフスタイルに留まらず、“生き方”そのものが、私たちが考える、「伊達男」を体現していると考えました。そんな彼らのファッション・ライフスタイルを伊勢丹で表現すべく、クロージングは日本が誇るテーラー陣、着物は気鋭の和服ブランドに作成を依頼。ファッションを通してみる、『ルパン三世』の新たな一面をご覧ください。
Lupin the Third×TAILOR & CUTTER
<テーラー&カッター>の有田 一成氏が新たに型紙から作成し手掛けたのは、ルパン三世をモチーフとしスーツ=ビジネス着の概念を覆し、着る行為そのものを楽しめる感度の高いリアルクローズスタイルを提案しています。
Daisuke Jigen×TAILOR CAID
<テーラーケイド>の山本 祐平氏はルパン一味の中でも一番のファッショニスタでもある次元のイメージに沿い、極限までスキニ―なスタイルに上質な印象で作り上げました。ボタンダウンのドレスシャツ・ハットを合わせてバーボンを傾ければ、誰もがハードボイルドな気分を味わえるはず。
Goemon Ishikawa×KISABURO
<岩本和哉>の4代目<キサブロー>がイメージした石川五エ門の着物は、祖先「石川五右衛門」像を浮世絵から読み解いた模様を羽織、袴に配し裾にはフリンジを付け、らしさをかもし出しています。五エ門のルーツを想像し、そこにブランドコンセプトも融合したデザインになっています。
Inspector Zenigata×LID TAILOR
<リッドテーラー>の根本 修氏は銭形警部のアイコンでもあるトレンチコートにあわせ、見た目はかっちりだが軽く柔らかな着心地のスーツを提案。1対1ならルパンにも負けないような運動量の多い銭形にふさわしいスーツではないでしょうか。
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