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  • 【イベントレポート】クラシコイタリアの現在地を探る旅──稀代のウェルドレッサー8名が伊勢丹メンズ館に集結
    2019.05.08 update

    【イベントレポート】クラシコイタリアの現在地を探る旅──稀代のウェルドレッサー8名が伊勢丹メンズ館に集結

    「お客さまに普段は見えないブランドのコアとなるデザイナーのリアルな感覚を感じられる場を作りたかった。僕は年に2回、イタリア出張に行く度に彼らの熱量を感じていますが、彼らのキャラクターを伝えられるこういった機会をずっと望んでいました」(メンズ館5階=メンズテーラードクロージング 稲葉智大バイヤー) 3月23日(土)の夕刻、伊勢丹新宿店メンズ館にネオクラシコを牽引する8名のウェルドレッサーたちが集結した。この会の進行は各メンバーとも親交の深いラグジュアリースタイル誌『LEON(レオン)』編集長の石井洋氏。それ

  • 今こそ、リアリティあるクラシックスタイルを── バイヤーが提唱する「トラディショナルミックス」とは
    2019.03.08 update

    今こそ、リアリティあるクラシックスタイルを── バイヤーが提唱する「トラディショナルミックス」とは

    3月16日(土)、伊勢丹新宿店メンズ館のリニューアルオープンに向けて、現在、館内は急ピッチで工事が進行している。「アルチザン」をキーワードにした編集ショップが新たにオープンし、いち早くリニューアルを終えた同5階=メンズテーラードクロージングだが、今回はこの大規模なリニューアルに先駆け2017年9月にオープンした編集ショップ「インターナショナルセレクション」にフォーカス。同ショップ手掛けるバイヤー稲葉智大に、今春のコンセプトについて話を聞いた。 ===== 「すでに2月に5階フロアは改装

  • コートの新潮流は、"着丈長め"が今年的
    2018.08.15 update

    コートの新潮流は、"着丈長め"が今年的

    クラシックスタイルはストリートファッションやデザイナーズモードに比べて、ゆっくりと移り変わっていくものだ。だが、そのスピードは年々加速しており、ここ数シーズンは、ジャケットのアンコン化やパンツシルエットのテーパード化など、その変化は目に見えて著しい。メンズ館5階=ビジネス クロージングのバイヤー稲葉智大は、こう話す。「今年はコートのシルエットに変化が見られます。じつは2年ほど前からこの傾向は始まっていて、ピッティ・ウォモ(※世界最大級の紳士服展示会)でも顕著に見られていたのですが、今季は明確にトレンドとし

  • トラウザーズと首元でつくるこの夏の“クールスタイル”で自分らしさを発揮
    2018.05.16 update

    トラウザーズと首元でつくるこの夏の“クールスタイル”で自分らしさを発揮

    今年14年目を迎えたクールビズ。イセタンメンズでは簡略化されたクールビズを見直し、“夏のコンフォートスタイル”として「機能性」素材などを上手に取り入れたドレスな装いを提唱する。キーアイテムとなる「トラウザーズ」を中心に、「首元」「胸元」のあしらい方なども解説する。 ►「夏のコンフォートスタイル」に関する記事はこちら メンズ館5階=ビジネスクロージングの提案はずばり、男を上げるクールスタイル――。担当バイヤーの稲葉は、「お客さまの“真夏に装う意識”が高まってき

  • シューズデザイナー 坪内 浩さんと歩く「春のメンズ館」 #3|5階=ビジネスクロージングで気に入って試着した3着
    2018.04.13 update

    シューズデザイナー 坪内 浩さんと歩く「春のメンズ館」 #3|5階=ビジネスクロージングで気に入って試着した3着

    「坪内さんはファッションで憧れた人はいますか?」と尋ねると、即答に近く「(音楽プロデューサーの)加藤和彦さん」と名前を上げた坪内 浩さん。「加藤さんは圧倒的に何でも早く着こなしてしまってすごいなと、フォークル(音楽グループ:ザ・フォーク・クルセダーズ)の頃から思っていて、ずっとスタイルが気になっていた人です」と言います。現代のウェルドレッサーである坪内さんに、メンズ館5階=ビジネスクロージングで気になったものを着ていただきました。 柄物を自分のスタイルにしてしまう“坪内流” 5階=

  • 見どころは、より“エレガンテ”に進化する男服──「ピッティ・イマージネ・ウォモ」の春夏最旬トレンドをバイヤー山浦が解説
    2018.01.19 update

    見どころは、より“エレガンテ”に進化する男服──「ピッティ・イマージネ・ウォモ」の春夏最旬トレンドをバイヤー山浦が解説

    昨年6月にフィレンツェで開催され、約1200にも上るブランドが参加、3万人以上の来場者を記録した第92回PITTI IMMAGINE UOMO(ピッティ・イマジネ・ウオモ)が新宿3丁目にやってくる!――2018年春夏シーズンの開幕を告げる「ピッティ・イマージネ・ウオモ@イセタンメンズ」(以下ピッティ)が1月24日(水)より伊勢丹新宿店メンズ館で開催。今回、メインストリームとなるメンズ館5階=ビジネス クロージングを担当バイヤーの山浦がナビゲート。イセタンメンズでは10回目となるメンズファッションの祭典の見

  • Vゾーンの流儀|「 ウールタイ」AD&C 1956 tie
    2017.11.30 update

    Vゾーンの流儀|「 ウールタイ」AD&C 1956 tie

    今年もすっかり風が冷たくなり、自然と温かい素材に手が伸びる季節に。Vゾーンを引き締めるネクタイも素材をウールやカシミヤに替えて、「オシャレの冬」をさらに楽しまれてみてはいかがでしょうか? 素材に統一感を持たせならが異なる3種類のチェック柄を合わせた、季節感とトレンドの両方を意識したVゾーン。シャツとネクタイの色柄を控えめにすることで、ジャケットの大胆な柄の主張を抑えつつ、シンプルで存在感のあるコーディネイトに仕上げました。 ■シャツ: <Luigi Borrelli/ルイジ ボレッリ> 35,640円

  • Vゾーンの流儀|「 ウールタイ」AD&C 1956 tie
    2017.11.16 update

    Vゾーンの流儀|「 ウールタイ」AD&C 1956 tie

    今年もすっかり風が冷たくなり、自然と温かい素材に手が伸びる季節に。Vゾーンを引き締めるネクタイも素材をウールやカシミヤに替えて、「オシャレの冬」をさらに楽しまれてみてはいかがでしょうか? ネイビーやブラウンのネクタイを合わせがちなキャメルのジャケットに対して、深みのある緑色のウールタイを合わせた「いつもと違う」Vゾーン。落ち着きのある緑色のネクタイは、ネイビーやグレーのジャケットとも相性が良いので、Vゾーンにさりげなく変化を加えたいときにオススメです。 ■シャツ: <BARBA/バルバ> 31,320

  • Vゾーンの流儀|「2017秋冬最旬トレンド Classic」Drake's tie
    2017.10.21 update

    Vゾーンの流儀|「2017秋冬最旬トレンド Classic」Drake's tie

    今年も待ちに待った「おしゃれの秋」が到来。取り入れ方は十人十色でも、トレンドを意識することでおしゃれがグッと楽しくなるのはきっと誰もが同じはず―――。担当バイヤーのトレンド解説をチェックしたら、メンズ館1F=ドレスシャツ・ネクタイが提案する"旬なVゾーン"を参考に、今年も「おしゃれの秋」を満喫しましょう!クラシック回帰をテーマにお届けする今回のVゾーン。ダブルブレステッド、タブカラーのストライプシャツ、大柄のプリントタイと、今季のトレンドが盛りだくさんで仕上げました。シャツ、ネクタイ、ポケットチーフの色合

FEATURE

過去の記事まで読み返したくなる連載記事を公開中!

三越伊勢丹オンラインストアのメンズおすすめ記事
2024.11.21 update

三越伊勢丹オンラインストアのメンズおすすめ記事

三越伊勢丹の公式通販サイトでは、百貨店ならではの人気アイテムや限定品を取り扱っています。HOW TO記事やアイテム特集などメンズのおすすめコンテンツをご紹介。

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【2025年一粒万倍日】ハイブランドの財布は、トリプルラッキーデー「一粒万倍日×天赦日×寅の日」に狙え!
2024.11.20 update

【2025年一粒万倍日】ハイブランドの財布は、トリプルラッキーデー「一粒万倍日×天赦日×寅の日」に狙え!

財布やバッグ、革小物などの新調、買い替えやギフトにぴったりなトリプルラッキーデーが2025年もやってきます! 今回は、伊勢丹新宿店メンズ館で人気のハイブランドが揃う伊勢丹新宿店 メンズ館2階、3階、4階から、ラグジュアリーな新作&定番人気の長財布からキャッシュレス化に対応したコンパクトサイズまでピックアップ。下記で記載したイセタンメンズがおすすめする“ラッキーデー”を真新しいダイアリーに書き込んで、「気分の上がる財布」を見つけましょう! 2025年、お財布を新調するのにおすすめの日は?

Q&A

ファッションに関する疑問やHOW TOを紹介!

プロがすすめる、レザージャケット(革ジャン)の上手なお手入れと保管方法とは
2024.10.28 update

プロがすすめる、レザージャケット(革ジャン)の上手なお手入れと保管方法とは

クールな男を演出するアウターとして、この数シーズン人気を集めている“レザージャケット”ですが、お手入れの必要性についてはご存知でしょうか。 スキンケアと同様にこまめなお手入れが、5年10年と長く着用できるコツであり、革の馴染みやシワの入り具合なども左右します。 今回は、革靴をはじめ、レザーアイテムのケア製品を主に取り扱う<コロンブス>のマイスターで、レザーアイテム全般のお手入れに関するスペシャリストでもある松戸 啓明さんに革ジャンのお手入れについて解説してもらいました。 日常の基本的なお手入