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三越伊勢丹オンラインストアのメンズおすすめ記事
三越伊勢丹の公式通販サイトでは、百貨店ならではの人気アイテムや限定品を取り扱っています。HOW TO記事やアイテム特集などメンズのおすすめコンテンツをご紹介。
1975年、スイス・セイネレジェにて創業した<モーリス・ラクロア>老舗の多い時計業界の中、昨年創業40周年を迎えた同ブランドは、まだまだ新興勢力の部類に入りますが、自社製ムーブメントの開発や特許の取得などを行い、マニュファクチュールブランドとしての確かな地位を築いています。さらに、その技術力を活かした独自機構による、斬新なデザインも注目されており、世界的なデザイン賞である「レッドドット デザインアワード」を受賞したモデルも多く、ビジュアル面においても高い評価を得ています。2014年からはスペインの名門サッ
ファッションやコーディネートとしてはもちろん、身に着けることで気分も変わるのが、色彩のパワー。例えば、冷静になりたいときは”ブルー”、ポジティブになりたいときは“レッド”など、時には色の力を借りるのも良いのでは?それが肌身離さず身に着けるお気に入りの時計なら、より一層パワーを感じられるかもしれません。普段のファッションに取り入れやすいのも、魅力の一つ。メンズ館8階=メンズウオッチに揃うこだわりのラインナップから、それぞれの色が持つ様々なイメージを、カラーごと
時計師ハインリッヒ・モーザーの手により1828年に創業したスイスのマニュファクチュールブランド<ハインリッヒモーザー>。そのコレクションは、帝政時代のロシア王朝にも重宝されるほどの高いクオリティを誇り販路を拡大。成功を収めたハインリッヒは故郷のシャフハウゼンの産業発展にも尽力し、時計以外のビジネスにも卓越した手腕を発揮しました。その後、社会情勢により製造休止に陥りますが、創業者一族の手によって2005年に復活。シンプルかつエレガントなスタイルと、実用的な機構が相まって再び高い評価を得ています。ムーブメント
<ロンジン>は、1821年スイスのサンティミエで創業し「伝統」「エレガンス」「性能」をテーマに180年にわたり時計作りを続けてきました。 1860年代後半、当時のスイスの時計産業はさまざまな工程を別々の場所で行っていましたが、それらを1か所にまとめムーブメント製造のプロセスを改良するなどして、ロンジンの時計製造工場が誕生。以来、たゆみなく発展を続け様々なコレクションを世に送り出し国際的な認知度を得ています。今回は、この<ロンジン>の歴史を語るにふさわしいコレクションをテーマごとに紹介いたします。乗馬スポー
機械式時計が誕生しておよそ100年。懐中時計から始まるその歴史は、腕時計へと変化し、今もなお日々進化し続けています。1900年代初頭の黎明期から最盛期となる1950~60年代へのあゆみ、クオーツショックを経て新たな時代を築いてきた時計や、独立時計師による作品など、機械式時計の歴史をその時代を代表するマスターピースとともにご紹介いたします。【1910年代】ー懐中時計から腕時計へー19世紀において、携帯用の時計と言えば懐中時計が主流でしたが、1900年代初頭から徐々に腕時計が普及し始めます。<アエロウォッチ>
<MICHEL HERBELIN/ミッシェル・エルブラン>は、1947年にスイスとの国境に近いジュラ山脈に抱かれたフランスの町”シャルクモン”にて”最高品質の時計を製造する”という固い決意のもとに設立されました。創業当時より大量生産とは一線を画すことを信念とし、フランスらしい洗練されたデザインをベースに隣国スイスの卓越した技術による精巧な完成度の時計を造り続けています。1970年代には、ディテイルにこだわり抜くことでフランスの国民的時計ブランドへと躍進いたし
1969年に誕生した世界初のクオーツ腕時計「クオーツ アストロン」。革新的な技術とともに、時計の次なるスタンダードを創り出してきました。 それ以降、<セイコー>はつねに先端の技術を模索し、時計の常識を革新させてきました。そして2012年、これまでの腕時計が装備しえなかった機構GPSソーラーを取り入れかつてない機能と感性を持ったコレクションを作り上げます。それが、世界初のGPSソーラーウオッチ「アストロン」。伝説の名器の名を冠したこの時計は、テクノロジーとデザインを見事に融合させたモデル。世界の全
『W』シリーズから新作3モデルが登場。<イッセイ ミヤケ ウォッチ>から、カーデザイナー和田 智氏とのコラボシリーズ『W』の新作モデルが登場。『W』シリーズは、自動車のアルミホイールの形状からインスパイアされた力強いケースに、精度感ある計器類のような文字盤を長い針が時間を刻みます。伝統的な日本の美意識をベースに、そのミニマルな精神を時計に落とし込んだデザインコンセプトのもと、日本の伝統芸術への原点回帰を目指しつつ、日本発の新たなクロノグラフウォッチを提案しています。和田氏がドイツで過ごしたクリスマスをイメ
チェコ共和国の時計メーカーであり、マニュファクチュールウオッチブランドとして高い技術力を誇る<プリム>が、この度メンズ館8階=メンズウオッチにてお取り扱いをスタートいたします。1800年代中期からその歴史はスタートし、<プリム>の名で時計を製造し始めた1949年から今日に至るまで、クラフトマンシップを感じさせる伝統的な時計づくりを続けています。ムーブメントはもちろん、ケースやチェコ特産のボヘミアンクリスタル風防、文字盤や針に至るまで一貫して自社生産されるその時計たちは、国際的な式典やスポーツなどの贈呈品と
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インタビューやおススメのアイテムを紹介!
財布やバッグ、革小物などの新調、買い替えやギフトにぴったりなトリプルラッキーデーが2025年もやってきます! 今回は、伊勢丹新宿店メンズ館で人気のハイブランドが揃う伊勢丹新宿店 メンズ館2階、3階、4階から、ラグジュアリーな新作&定番人気の長財布からキャッシュレス化に対応したコンパクトサイズまでピックアップ。下記で記載したイセタンメンズがおすすめする“ラッキーデー”を真新しいダイアリーに書き込んで、「気分の上がる財布」を見つけましょう! 2025年、お財布を新調するのにおすすめの日は?
ファッションに関する疑問やHOW TOを紹介!
クールな男を演出するアウターとして、この数シーズン人気を集めている“レザージャケット”ですが、お手入れの必要性についてはご存知でしょうか。 スキンケアと同様にこまめなお手入れが、5年10年と長く着用できるコツであり、革の馴染みやシワの入り具合なども左右します。 今回は、革靴をはじめ、レザーアイテムのケア製品を主に取り扱う<コロンブス>のマイスターで、レザーアイテム全般のお手入れに関するスペシャリストでもある松戸 啓明さんに革ジャンのお手入れについて解説してもらいました。 日常の基本的なお手入