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  • パーソナルにニットを愉しむ、2大ラグジュアリーブランドの実力とは
    2018.09.27 update

    パーソナルにニットを愉しむ、2大ラグジュアリーブランドの実力とは

    「良質なモノを着ることは、心を豊かにする」──今回、メンズ館4階=インターナショナル ラグジュアリー担当バイヤーの山浦勇樹が推奨するのは、<FEDELI/フェデーリ>と<malo/マロ>の2大ラグジュアリーニットブランド。高級感あふれるニット技術に定評があり、ともに紡績から手がける人気ブランドだ。<フェデーリ>は9月26日(水)よりブランド初のオーダー会を開催。<マロ>も特別なコレクションを展開予定だ。 ニットを着る極意は、「シャツのように着こなしたい」  ニットの一番の魅力はなんといっても素材

  • バイヤーが選ぶ“一針入魂” #10──<FEDELI/フェデーリ>|さり気なく一目置かれる大人のリゾート着
    2018.06.13 update

    バイヤーが選ぶ“一針入魂” #10──<FEDELI/フェデーリ>|さり気なく一目置かれる大人のリゾート着

    「男としていい年齢になったら、上質なニットやカットソーを着てほしい」というメンズ館4階=インターナショナル ラグジュアリーのバイヤー山浦勇樹が今回紹介するのは、80年以上の歴史に裏付けられたハイクオリティなものづくりに定評がある<FEDELI/フェデーリ>だ。1934年にサーキットで有名なモンツァで創業した同ブランドは、現在3代目が継ぐニットブランド。超長綿やカシミヤなどラグジュアリーファブリックに特化した製品作りで知られ、特にカシミヤニットはブランドのアイコン的存在で、エジプトの超長綿「ギザコットン」の

  • 最高級のコットンで、50型以上のアイテムを提供
    2018.05.11 update

    最高級のコットンで、50型以上のアイテムを提供

    今春は、テーラードアイテムを中心に新たなブランドを加えて、進歩を図る。自信をもって推すブランドばかり。ぜひとも店頭でその品質を確かめてもらいたい。   コットンはもちろんのこと、カシミヤを使ったセーターでも有名な<フェデーリ>は、80年以上の歴史あるブランド。熟練の職人たちの手作業を中心とした、サルトリアを彷彿させる工場で生産を行い、デザイン・パターンはトレンドを意識しつつも、1960年代に買い付けた編み機を今もなお稼働させている。(写真上)のカットアンドソーンは、エジプト綿でも繊維の長い「ギ

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クールな男を演出するアウターとして、この数シーズン人気を集めている“レザージャケット”ですが、お手入れの必要性についてはご存知でしょうか。 スキンケアと同様にこまめなお手入れが、5年10年と長く着用できるコツであり、革の馴染みやシワの入り具合なども左右します。 今回は、革靴をはじめ、レザーアイテムのケア製品を主に取り扱う<コロンブス>のマイスターで、レザーアイテム全般のお手入れに関するスペシャリストでもある松戸 啓明さんに革ジャンのお手入れについて解説してもらいました。 日常の基本的なお手入