ページトップへ
CLOSE
  • 【インタビュー】中野香織(服飾史家)|“紳士のもの選び”単行本『紳士の名品 50』を著者が語る(前編)
    2016.06.11 update

    【インタビュー】中野香織(服飾史家)|“紳士のもの選び”単行本『紳士の名品 50』を著者が語る(前編)

    インタビューのためのテーブルの上に用意されたのは、セーター、靴、ネクタイ、ホーズ、花束、風呂敷、ハンカチ、シューケア用品、ハンガー、シングルモルト……。実はこれらは雑誌サライの連載「紳士のもの選び」を単行本化した『紳士の名品 50』(小学館セレクトムック)で語られているものです。伊勢丹新宿メンズ館がまるごと掲載されたような本の著者は、服飾史家でエッセイストの中野香織さん。今日は白いスーツでご登場です。コンセプトは「モノを通じて紳士を語る」――サライの連載「紳士のもの選び」をまと

  • <GIORGIO ARMANI/ジョルジオ アルマーニ>|シンプル&エレガントに仕上げたアルマーニを代表するレザーシリーズ
    2016.06.10 update

    <GIORGIO ARMANI/ジョルジオ アルマーニ>|シンプル&エレガントに仕上げたアルマーニを代表するレザーシリーズ

    「イタリアモード界の帝王」と謳われ、デビュー以来常に世界の様々なシーンで愛され続け、揺るぎない人気を確立する<GIORGIO ARMANI/ジョルジオ アルマーニ>。ナチュラルで余分な装飾を廃したシンプルなシルエット、そして時代を超えたエレガンスと洗練されたモダニズムが宿る同ブランドが提案する旬のアイテムをシリーズでご提案いたします。今回ご紹介するのは、<ジョルジオ アルマーニ>を代表する革小物から長財布と二つ折り財布、そして名刺入れの3型。同シリーズは、表情豊かなシボ加工を施し、触り心地の良い質感、見た

  • <ISETAN MEN’S ORDER SHIRT>|クールビズはシャツに拘る!豊富な生地バリエーションで、好みのカジュアルシャツを仕立てよう
    2016.06.09 update

    <ISETAN MEN’S ORDER SHIRT>|クールビズはシャツに拘る!豊富な生地バリエーションで、好みのカジュアルシャツを仕立てよう

    ORDER MADE for YOUR STYLE――カジュアルシャツにもお客さまのこだわりを反映できるのがオーダーシャツの楽しみの一つ。メンズ館5階=オーダーシャツでは、プリント柄やシャンブレー素材、ちょっと変わった抜染(ばっせん)プリントなど、その楽しみ方とスタイリングのコツを担当スタイリストがレクチャーします。詳しいオーダーの手順はこちら着たいシャツを思い通りに作ることができる楽しみオーダーシャツの魅力は、まず好みのスタイルと生地が選べること。メンズ館5階=オーダーシャツでは、ミラノ、アメリカ、ブリ

  • メンズデザイナーズカタログEPOCH|2016.06.08号 発刊
    2016.06.08 update

    メンズデザイナーズカタログEPOCH|2016.06.08号 発刊

    ラグジュアリーブランドによるイセタンメンズの最旬をお届けするメンズデザイナーズカタログ『EPOCH』。今回の6.8号では、メンズ館3階・4階の2016FWシーズンのファッションをいち早くご紹介します。『EPOCH』では毎号、他分野で活躍する世界のTOPブランドとのコラボレーションも楽しみの一つ。今回は、1950年代から現在に至るまで、音楽の革新を支え続ける<FENDER/フェンダー>とのコラボレーションが実現。「SOUND」をテーマに新たなクリエイションをお楽しみいただけます。『EPOCH』デジタルカタロ

  • <Ermenegildo Zegna/エルメネジルド ゼニア>|2016-17秋冬はモダンでラグジュアリーなカントリースタイルを提案
    2016.06.06 update

    <Ermenegildo Zegna/エルメネジルド ゼニア>|2016-17秋冬はモダンでラグジュアリーなカントリースタイルを提案

    6月8日(水)より、メンズ館4階=インターナショナル ラグジュアリー<Ermenegildo Zegna/エルメネジルド ゼニア>では、2016-17秋冬の"インフォルマーレコレクション"の展開をスタート。1910年に北イタリアで創業したイタリアを代表するメンズラグジュアリ- ライフスタイルブランドである同ブランド。100年以上にわたる伝統と卓越したクラフツマンシップを誇り、ビジネスシーンからオフタイムまで、男性のライフスタイルすべてを彩るスタイリッシュでラグジュアリーなアイテムを豊富に取り揃え、トータル

  • 【インタビュー】岡庭智明(<The Viridi-anne/ザ ヴィリディアン>デザイナー)|静謐なる強さを纏うモノトーン
    2016.06.05 update

    【インタビュー】岡庭智明(<The Viridi-anne/ザ ヴィリディアン>デザイナー)|静謐なる強さを纏うモノトーン

    表現の一端にアートインスタレーションを取り入れ、写真家や音楽家など内外のクリエーターたちと協業した作品を多数手がけているデザイナー、岡庭智明。WEBでも見ることができるその作品中、服は静かに、しかし強烈に存在感を放っている。 岡庭智明 1963年、長野県出身。東京造形大学絵画科を卒業後、独学でパターンメイキングと縫製を学びファッションデザインの道を歩む。レディースのコレクションを展開したり、アンダーグラウンドシーンでランウェイショーを行うなど多岐に活動。2001年にメンズレーベル<The Viridi-a

  • 【対談】「スニーカー」の良き相棒「ソックス」との最愛コンビネーションとは?(後編)
    2016.05.29 update

    【対談】「スニーカー」の良き相棒「ソックス」との最愛コンビネーションとは?(後編)

    昨年誕生し、メンズ館でのプロモーションで話題となったスニーカーポップアップショップ「KICK THE CITY(キック ザ シティ)」がオンラインショップ(http://isetan.mistore.jp/onlinestore/men/1604kick/index.html)となって登場。前編に引き続き、紳士靴の田代径大アシスタントバイヤーと、肌着・ナイトウエア・靴下の山崎由香バイヤーによる“スニーカー×ソックス”の最新のペアリングをご紹介します。―――ソックスはスニ

  • 【対談】「スニーカー」の良き相棒「ソックス」との最愛コンビネーションとは?(前編)
    2016.05.28 update

    【対談】「スニーカー」の良き相棒「ソックス」との最愛コンビネーションとは?(前編)

    昨年誕生し、メンズ館でのプロモーションで話題となったスニーカーポップアップショップ「KICK THE CITY(キック ザ シティ)」がオンラインストア(http://isetan.mistore.jp/onlinestore/men/1604kick/index.html)となって登場。キック ザ シティはたんなるスニーカーの集積ではなく、スニーカーを“スタイリングのキーアイテム”として独自の視点から編集。スニーカーのテイストからコーディネートを完成させるファッションの新しい楽し

  • 【インタビュー】<SOMÈS SADDLE/ソメスサドル>|馬具文化がはぐくんだ、ほんとうの機能美
    2016.05.27 update

    【インタビュー】<SOMÈS SADDLE/ソメスサドル>|馬具文化がはぐくんだ、ほんとうの機能美

    直線道路日本一のモニュメントがたつ国道12号をひたすら走りつづけると、どこまでも広い空と大地にソメスサドルの工場がぽっかりと浮かび上がる。工場には小売機能をそなえるショールームが併設されている。おとずれたお客さまがためつすがめつしているバッグはみずから手がけたものだった。<SOMÈS SADDLE/ソメスサドル>の職人、成田 竜太は思わず声をかける。「ぼくがつくったんですと明かしたら、サインをくださいといわれました(笑)」。札幌に暮らすお客さまは以降、ときにお土産を携えて足を運ぶようになった

  • 【特集|対談】デザイナー草野健一×バイヤー柴田信友が語る!「なぜ今 "RRL" なのか」
    2016.05.27 update

    【特集|対談】デザイナー草野健一×バイヤー柴田信友が語る!「なぜ今 "RRL" なのか」

    時代を超えて愛されるアメリカ服の本質に迫る──今回、アメリカンヴィンテージのスピリットを体現する<Double RL/ダブルアールエル(以下RRL)>の魅力を語り合う相手として、伊勢丹メンズ館バイヤーの柴田信友が指名したのが、<KENNETH FIELD/ケネス・フィールド>を主宰するデザイナーの草野健一さん。さて、どんな話が飛び出すのでしょうか。 なぜ今、ヴィンテージを紹介したいのか 草野健一(以下・草野)本日はよろしくお願いします。ところで、なぜ今<RRL>なんですか? 柴田信友(以下・

  • スラックス感覚で穿きこなせる“脚がキレイに見える”今年の大人ショートパンツ
    2016.05.27 update

    スラックス感覚で穿きこなせる“脚がキレイに見える”今年の大人ショートパンツ

    夏のショーツというとカジュアルというイメージでしたが、テーパードの効いたパンツが主流の現在は、“キレイに穿きこなせる”ショートパンツも多数ラインナップ。テーパードした細身のシルエットで、短すぎない膝丈も上品な大人の印象をアピールします。「月~金曜はスーツだが、その延長線上で週末にショーツを穿きたい」という男性にオススメのボトムスをぜひお楽しみください。大人カジュアルを演出するスリムフィットライン人気ブランド<PT01/ピーティーゼロウーノ>の新ラインとして登場した<PT BERMU

  • 【インタビュー】竹ヶ原敏之介(Foot the coacher/フットザコーチャー)|靴作りに魅せられた肩書のない男
    2016.05.26 update

    【インタビュー】竹ヶ原敏之介(Foot the coacher/フットザコーチャー)|靴作りに魅せられた肩書のない男

    竹ヶ原敏之介の肩書きは何か。 シューズデザイナーあるいはクリエイティブディレクターとするのは憚られる。職人とも違う。原宿のはずれに構える一軒家のショップと、自身が経営する<AUTHENTIC SHOE & Co./オーセンティック シューアンドコー>の経営者であることは間違いない。<foot the coacher/フット ザ コーチャー>と並行して手がける全5ブランドは、すべて竹ヶ原がコンセプトとコレクションの全容を把握し、年4回のプレゼンテーションを創出する。 「肩書は別にいらないですね」と

  • 【インタビュー】慶伊道彦(<フェアファクス>代表取締役)|60年代の映画の中の男たちに感じるメンズスタイル
    2016.05.26 update

    【インタビュー】慶伊道彦(<フェアファクス>代表取締役)|60年代の映画の中の男たちに感じるメンズスタイル

    フェアファクスコレクティブ代表取締役で、日本のネクタイ業界の第一人者である慶伊道彦さんを招いて、6月4日(土)にメンズ館1階=ドレスシャツ・ネクタイでトークショーを開催します。トークショーのテーマはずばり、「男の格好良い着こなし方」。慶伊さんが大好きな60年代の映画の中の男のスタイルを見本に、メンズスタイルの“HOW TO”を解説していただきます。ぜひご参加ください!トークショーは、簡単な言葉でわかりやすく――今回のトークショーは「USAウィーク」の一環として、“アメリ

  • 【対談】雨の日のファーストチョイス、<REGAL RAIN/リーガルレイン>の魅力とは
    2016.05.25 update

    【対談】雨の日のファーストチョイス、<REGAL RAIN/リーガルレイン>の魅力とは

    2014年の梅雨前にメンズ館地下1階=紳士靴でデビューし、「“安全・安心”のドレスシューズのリーガルが、男性のレインファッションの先駆者になった!」と大きな話題をさらったレインシューズライン<REGAL RAIN/リーガルレイン>。「雨の日に履く靴」がデザインバリエーションを増やして、伊勢丹オンラインストアでの販売をスタート。コンセプトから企画までを担当するリーガルコーポレーションの小池武弘さんに、今シーズンの新作を中心にお話を伺った。*この記事は2016年5月に取材したものです

  • 【対談】梅雨入りしました -雨の日を楽しむファッションスタイル-|日本が誇る名門老舗から360度死角のないゴアテックス®フットウェアが出来!
    2016.05.23 update

    【対談】梅雨入りしました -雨の日を楽しむファッションスタイル-|日本が誇る名門老舗から360度死角のないゴアテックス®フットウェアが出来!

    東京では3日に1日降るといわれる雨大国、日本。そのような風土に応えるため、憂鬱でジメジメした梅雨の時期も、快適に、ハッピーに、ファッショナブルに過ごせる、三越伊勢丹ならではの過ごし方をファッションの切り口から提案するのが「エンジョイ レイニー デイ」だ。5月25日(水)よりメンズ館地下1階=紳士靴では満を持して防水透湿素材のブランド、ゴアテックス®ファブリクスを搭載したシューズがずらりとフロアに並ぶ。ファッションジャーナリストの飯野 高広氏、日本ゴアの関谷 章両氏を迎えて、三越伊勢丹 紳士靴担当の

FEATURE

過去の記事まで読み返したくなる連載記事を公開中!

三越伊勢丹オンラインストアのメンズおすすめ記事
2024.11.23 update

三越伊勢丹オンラインストアのメンズおすすめ記事

三越伊勢丹の公式通販サイトでは、百貨店ならではの人気アイテムや限定品を取り扱っています。HOW TO記事やアイテム特集などメンズのおすすめコンテンツをご紹介。

RECOMMEND

インタビューやおススメのアイテムを紹介!

【特集】着こなしを品良く格上げするメンズアクセサリーのつけ方と選び方
2024.11.22 update

【特集】着こなしを品良く格上げするメンズアクセサリーのつけ方と選び方

メンズアクセサリー(ジュエリー)は、着こなしがシンプルなときにスタイリングのポイントとなる重要なアイテム。どんなアクセサリーを選んで、どのような着こなしに合わせれば、効果的にコーデを格上げしたり、女子ウケをよくしたりできるでしょうか。本記事では、3つの着こなし別にアクセサリーの合わせ方とおすすめのアクセサリーを特集でご紹介します。伊勢丹新宿店 メンズ館1階 ジュエリーコーナーで人気のブランドの商品を多数ピックアップしているので、ぜひコーデに取り入れてみてください。 HOW TO 1 メンズアクセ

Q&A

ファッションに関する疑問やHOW TOを紹介!

プロがすすめる、レザージャケット(革ジャン)の上手なお手入れと保管方法とは
2024.10.28 update

プロがすすめる、レザージャケット(革ジャン)の上手なお手入れと保管方法とは

クールな男を演出するアウターとして、この数シーズン人気を集めている“レザージャケット”ですが、お手入れの必要性についてはご存知でしょうか。 スキンケアと同様にこまめなお手入れが、5年10年と長く着用できるコツであり、革の馴染みやシワの入り具合なども左右します。 今回は、革靴をはじめ、レザーアイテムのケア製品を主に取り扱う<コロンブス>のマイスターで、レザーアイテム全般のお手入れに関するスペシャリストでもある松戸 啓明さんに革ジャンのお手入れについて解説してもらいました。 日常の基本的なお手入