トートバッグプロモーション<THE TOTE>開催!新時代のライフ&ビジネススタイルにふさわしいトートバッグとは
- 04.26 Wed -05.09 Tue
- 伊勢丹新宿店 メンズ館地下1階 バッグ
様々な制限がなくなって、外出もしやすい今シーズン。初夏を迎えるGWにトートバッグにフィーチャーした、<THE TOTE>が開催されます。このイベントでは、仕事も遊びも楽しみたい方々へ向けて、新しい時代のライフスタイルとビジネススタイルにふさわしいトートバッグを取り揃えました。
1.実力派ブランドの愛される”定番(Signeture)”トートと、”進化系(Modify)”トート
これまでも伊勢丹新宿店メンズ館のバッグ売り場で人気だった定番モデルと、「少し大きすぎる」「女性にも持ちやすいカラーがほしい」といった声に応えた、進化系モデルを合わせて紹介します。
<大峽製鞄>手仕事を駆使した職人技のトートを小ぶりにモディファイ
全国の名門国立・私立小学校指定のランドセルを手掛ける老舗鞄メーカーのビジネストート。シグニチャーは、「クオン」と呼ばれる「トートボストン型」です。曲線を描く開口部はファスナーで開閉。ファスナーを開けたままでも、マグネットで自然に口が閉じるようになっています。通常はジャーマンシュリンクレザーのシグニチャーを、ヨーロピアンカーフに載せ替え、ハンドルもやや短めにモディファイ。ドレス感をアップさせるとともに、男女を問わず持ちやすいよう、ひと回り小ぶりのサイズに変更されました。
<S.MANO/エス・マーノ>シェア用としてもおすすめのトープカラーは一部店舗での限定色!
イタリア語で特別な手仕事を意味する「Speciale Mano」を冠した「エス マーノ」。その名のとおり上質なクラフツマンシップを感じる製法と、モダンなデザインを融合したコレクションを展開しています。シグニチャーとなっている一枚革の「ロープトート」は、ブランド設立当初からの人気モデル。スナップボタンで口を閉じたり、結び目でハンドル長を調節できるシンプルな構造で人気のモデルです。このモデル、当初は黒と茶のみの展開でしたが、今季トープ、ライトベージュ、キャメル、ネイビーの4色を展開します。しかもトープは一部店舗での限定色。手持ちも肩掛けも優雅な持ち方で、男女問わず持ち歩けそうです。
<FARO/ファーロ>イタリア製の名品トートがカラフルになって復刻
その優れた職人技で一世を風靡したファーロは、そのクラフツマンシップと素材へのこだわりはそのままに、ミニマルデザインなライフスタイルブランドへと生まれ変わりました。女性のビジネスパーソンにも使いやすい縦型トート「カプレーラ」は、以前は黒一色で展開されていたイタリアメイドモデルを復刻したモデルです。ショルダーストラップ付きで持ち歩きやすく、普段使いから出張まで便利なサイズになりました。ファスナー開口、内装は小物の整理に便利なポケットが充実しています。伊勢丹新宿店メンズ館先行販売です。
※4月27日(木)より<FARO/ファーロ>オンラインストアでも販売開始となります。
<PELLE MORBIDA/ペッレ モルビダ>船旅からオフィスまで似合うフラップトート
「旅の理想形」である船旅をイメージしたコレクションを展開する<ペッレ モルビダ>は、革と作りにこだわりながらも優雅なデザインのバッグを展開するブランド。そのシグニチャーといえばフラップトート「MB055」でしょう。国産シュリンクレザーならではの美しいシボが魅力的ですが、モディファイモデルはこのレザーを伊リモンタ社のナイロンに変更。レザーとコンビ使いすることで、モダンな表情を湛えながら軽量になって女性にも持ちやすくなった、一部店舗限定販売のモデルです。
<FELISI/フェリージ>カラーもデザインもジェンダーレスなトート
伝統的な作りで洗練されたデザインのバッグを作り続けるフェリージは、男女のみならず年齢やシーンを問わないデザインが秀逸です。シグニチャー「15/20/LD+DS」は、くったりレザーのシンプルモデル。間口のストラップで形状を変更でき、ハンドルは少し長めにして肩掛けもできるので、持ち方も自由な点が男女を問わず人気のポイントです。使われている革は、クロムを含まない合成タンニンで鞣すことで地球環境に配慮したソフトキップ。これまではブラック、ネイビー、アスファルト(グレー)、トルトラ(ベージュ)といったカラーラインナップでしたが、今季新色のペールピンクが登場します。褪せた色合いのピンクは、男性にも持ちやすいカラー。パートナーと共用もしやすいはずです。
<FRANCOIS RENIER/フランソワ レニエ>ナチュラルかつ上品なキャンバストート
インテリアファブリックを使うことで知られるバッグブランド<FRANCOIS RENIER/フランソワ レニエ>は、もっともパリらしい街並みを感じられる8区に旗艦店を構えています。シグニチャーモデルはマルシェバッグ。このシンプルな角型トート、定番素材はコットンポリエステルのキャンバス素材。これがモディファイモデルではキャンバスの新色で登場します。これまで定番色はグレー、ベージュなどナチュラルカラー中心でしたが、ここにミリタリー風のカーキとネイビーなどを投入。バイカラーハンドルとのコンビネーションも、ファッションとコーディネートしやすい組み合わせになっています。
2.幅広いデイリーシーンに対応する「ニュークラシック」トート
クラシックなスーツから、軽快なセットアップへとビズスタイルが大きく変貌を遂げ、カジュアル出勤も一般化するなか、さらにビズトートのデザイン幅も広がっています。書類やタブレットなどを持ち歩きながら、一見オフのバッグに見える、オンオフ使いできるハイブリッドなニュークラシックトートをご紹介します。
<DUREN/デューレン>ユーザーが形を「創る」トート
「内なる色気」をコンセプトに、パリに旗艦店を構える日本ブランド。数あるコレクションの中でも、この極薄の形状記憶素材「クリンクルレザー」のシリーズはアイコニックな存在です。スクエアタイプのトートバッグは0.5ミリまで薄く漉いた日本製の牛革にアルミシートを圧着することで形を変形するだけなく、レザーに入る独特のシワをも個性として持ち歩くのがコンセプト。くしゃくしゃにしてもよさそうなうえ、使い込むほどに味わいが増し、自分だけのものになっていく過程と、どんな形にしようか考える時間までも愉しむことができます。
<texnh/テクネ>密やかに見え隠れする日本人の美意識
機能性豊かな東京発のバッグブランドが、日本人の美意識をテーマにもつデザイナーズブランドとコラボ。ドロップショルダー、リラックスフィットといった現代的なシルエットを得意とする「ユーゲンのスタイルに持ちたいバッグ」としてデザインしたワンショルダートートです。使い勝手のよいサイズ感と、ボディに沿う開口部の曲線ラインはまさに日本人の美意識ならでは。本体に使われているレザーには、環境に配慮したイタリアンキップレザーを採用するなど、素材にもしっかりこだわって作られています。一部店舗での先行販売です。
※一般販売は8月上旬頃を予定しています。
<Courtney Orla/コートニーオーラ>不思議な形状が魅力のトート
前回8月に伊勢丹新宿店メンズ館ポップアップで話題となったバッグブランドは、この3月も大盛況を収めました。3度目の登場となる今回はトートバッグのみ出店です。これまでにないオリジナルの型紙を使うことで、見たことのない形状を立体化。コートニーオーラのバッグは、どれも不思議な形をしていますが、なかでも珠玉はシグニチャーでもあるこの「スロープトート」。2枚の平面を組み合わせ、横マチを斜めに走らせたらトップは切りっぱなしのままボックス型を成形。余計な装飾は一切なく、女性からの支持も高いトートとなっています。
<Livelty O/リベルティ オー>素材もハンドルも持ち方は自由自在
こだわりの詰まった革小物を、熟練職人の手によって創り出す「オートクチュール」なレザーブランド。定番モデルの「ボヤージュ」は、ワイヤーを内蔵することでバッグ上部をくるくると丸めることで雨や埃の侵入を防ぐ、ミリタリーバッグの仕様をトートバッグに持ち込んだデザインです。ハンドルの取り付け位置も、リングを移動することで長さを変えられ、クラッチバッグのようにも、大容量トートにも自由に変形させることが可能です。レザーの他、ナイロン素材でもオーダーできるなど、自由度の高いコレクションを展開しています。
3.こだわる人の納得トート
世界的なファッションクリエイターとして旬を体現する高田朋佳氏×<アカーテ>のトートと、ビジネスシーンのリアルなお洒落に精通した、藤岡信吾氏がディレクションした<フジタカ>のトートの限定カラーをご紹介!
二人ならではの知見を盛り込んだ、”語れる”トートは、こだわり派も納得の出来栄えです。
<ACATE/アカーテ>×ファッションディレクター高田朋佳氏
高田さん「イタリアンバッグの新鋭<アカーテ>と、デザインから作りました。ヘルメットバッグをモチーフにしつつ、コーディネートを邪魔しないデザインに仕上げています。ショルダーストラップを採用しているのも特徴で、自転車移動時など両手を空けたいシーンでも快適にお使いいただけますよ」
<FUJITAKA/フジタカ>×アエラスタイルマガジン 編集長 藤岡信吾氏
藤岡さん「昨年<フジタカ>とアエラスタイルマガジンで製作した別注トートを、メンズ館限定カラーにアレンジしました。手持ちも肩がけもしやすいハンドルや充実のポケット、セキュリティ面も安心なジップトップなど、かなり細かく別注。オン・オフやジェンダーを超えてシームレスに使える力作です」
4.自分好みに出会うオーダートート
イベントではオーダートートもご紹介。シンプルモダンな<大峽製鞄>と素材へのこだわりが光る<フラソリティ>などを揃えます。カスタマイズで”自分だけの特別”を思う存分追求することができます。<大峽製鞄>歴史と職人技が作り上げたミニマルトート
80年以上にわたって受け継ぐ職人技を随所に活かした一枚仕立てトート。縫製を極力表に出さないミニマルな仕立ても特徴。4つのサイズ(右はハンドルの長さも選択可能)と12色のレザーを掛け合わせてオーダーでき、イタリア産のシュリンクレザーは驚くほどソフトな仕上がりです。
<Flathority/フラソリティ>素材の美しさを堪能するトート
シンプルなデザインが素材の美しさを最大限引き立てるトートバッグは、一人の職人が裁断から縫製まで全ての工程を担当し作り上げます。ハンドル根元の仕上げや底鋲などの手間のかかった職人技に、その卓越した技術が見てとれるはず。クロコダイル9色、シュランケンカーフ3色から選んでオーダーが可能です。
5.手の届きやすいエントリーモデルとしてもおすすめのトート
オリジナルモデルの機能と内装を、リーズナブルかつシンプルに抑えることで実現した、コストパフォーマンスに優れたトートもごご紹介します。<ETiAM/エティアム>エントリープライスの新作トートを伊勢丹新宿店メンズ館で先行販売!
トラッドなバッグスタイルを現代的かつエレガントに再構築しながら、職人の手仕事を生かしたコレクションで人気のエティアムから、今回伊勢丹新宿店メンズ館先行販売となるのは新作トート「レイズ」。フロントとマチが一体となっているので、エレガントで柔らかなフォルムを描くことができます。カラーバリエーションを拡大して、ジェンダーレス、エイジレスに持てるモデルです。
※5月3日(水)より、<ETiAM/エティアム>店舗他でも販売開始となります。
6・自由な使い方ができるワンマイルトート
スマホと財布とカギだけ持って散歩に出かけるのに、ポケットをパンパンにしてしまうのはいただけません。ついでにコンビニで買い物することもあるはずです。そんなワンマイルエリア内でのシーンで使いやすいトートバッグをご紹介します。
<MANIUNO/マニウノ>ゴルフからご近所散歩まで便利なサイズ
日常使いできる<MANIUNO/マニウノ>のコレクションは、どれも洗練とモダンが息づくラインナップを誇ります。カートバッグとしても使えそうなトートは、カモフラ柄にパンチングを施した軽くてやわらかな<ECCO>レザーを採用。ペットボトルの収納や、スマホの持ち歩きにちょうどいいポケットを備えるなど、機能性も上々です。引き手にはエルサルバドルのフェアトレードで作られているチャームが利用されています。
<UNKNOWNPRODUCTS/アンノウンプロダクツ>紙袋をカラフルなレザーで再現
ショッパーをイメージして作られたレザーのトートバッグは10年以上の間制作され続けている<UNKNOWNPRODUCTS/アンノウンプロダクツ>の定番モデル。女性が持ち歩くブランドの紙袋から着想を得て、国内タンナーの上質な革を採用。紙袋と同じ製法で作りあげ、豊富なカラーバリエーションを揃えました。メインバッグにはもちろん、サブバッグとして持ち歩くのにも洒落たデザインで、女性だけでなく男性が持っても違和感なし。まさにありそうでなかったバッグのひとつといえるでしょう。
- メンズ館地下1階 バッグ
期間中、税込み55,000円以上お買いあげの先着50名さまに、プロテクトスプレーを差し上げます。
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Text:Yasuyuki Ikeda
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