2023.02.01 update

<RADO/ラドー>数量限定で生産されるブランド初のフルセラミックスモデルをご紹介!

スイスを拠点とする名門時計ブランドの1つである<RADO/ラドー>は、セラミックスを代表とする新素材の採用や、そのデザインで人気を博している。2023年に発売された<ラドー>の新作「RADO Captain Cook High-Tech Ceramic Limited Edition(キャプテン クック ハイテク セラミック リミテッド エディション)」。同ブランドで初めて、ケースの裏蓋以外すべてをセラミックスで仕上げたフルセラミックスモデルのタイムピースは今注目の1本といえる。

 

 

<ラドー>を代表するダイバーズウォッチ「キャプテンクック」コレクションは、“碇”からインスピレーションを得たブランドロゴや、視認性の高いアロー型の時針といった特徴的なデザインを持っている。

「RADO Captain Cook High-Tech Ceramic Limited Edition」では、マットブラックのハイテクセラミックス製ケースに、わずかにスモーキーなサファイアダイヤルなど、キャプテンクックとしての伝統は踏襲。これまで以上に、より繊細で上品なデザインが見られ、フルセラミック製の回転ベゼル、ブラックのレザーにゴールドの数字とマーカーがレリーフとなり迫力ある新たなスタイルを表現している。

RADO Captain Cook High-Tech Ceramic Limited Edition
693,000円
セラミックスケース:直径43mm、約80時間パワーリザーブ、30気圧防水、自動巻、1,962本限定

 

時計内部には、このモデルのために開発された約80時間パワーリザーブの新たなムーブメントを搭載。また<ラドー>は時計ケースを1つのパーツで構成するモノブロック構造を採用することで、「キャプテンクック」のような力強いタイムピースにおいても薄型化を実現し、着用感を向上させている。セラミックス製ブレスレットや、チタン製3つ折りバックルにセラミックス製のプッシュボタンを配するなど、金属製品が苦手な方でも使用できるのも<ラドー>のタイムピースの特徴だろう。

 

 

革新的な素材の採用をはじめ、日々の研究開発によって生み出される<ラドー>のコレクションは常に進化を重ねている。また、デザイン面においてもアーティストとのコラボレーションを実施するなど、高級時計ブランドとしての枠にとらわれないタイムピースを生み出し続けている。伊勢丹新宿店 本館5階 ウォッチでは、そんな<ラドー>の誇るタイムピースを多く取り揃えているので、ぜひ店頭で体感していただきたい。

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Text:ISETAN MEN‘S net

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