新しい「LEGACY OUTBACK」で体感する上質なシーン。 仕事も遊びもこなす、今どきのクルマとスタイリングの正解
多様な働き方によって週末、平日という概念すら変化している時代。日曜に山へ出かけ、月曜からフィールドワーケーションを楽しむ、都市と変わらぬライフスタイルこそがニューノーマル。そんな中で選ぶクルマは、多彩なユーティリティ性能を持つクロスオーバーSUVほどお誂え向きなものはない。
たとえば、今回7年ぶりのニューモデルとなった7代目「LEGACY OUTBACK/レガシィ アウトバック」は、そのような時代の到来をいち早く感じ取り、1995年より続く歴史あるモデル。先行発売された北米で、早くにその概念が受け入れられたということは想像するに難くない。
一方でファッションの世界にも同じ傾向が表れている。オフィスでのカジュアルスタイル化に加えて、従来の常識を打ち破るような試みが広く一般的となり、様々な場面で着回しが可能な汎用性の高いコーディネートへの関心が非常に高い。
都会とフィールドを自由に行き来するライフスタイルをおくる大人たちへむけた、「レガシィ アウトバック」のあるシーンを、ISETANMEN‘Sが厳選したコーディネートと共に紹介していく。
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ON STYLEには、シンプルにして飽きのこないデザインを
――クロスオーバーSUVとして洗練された都会の表情をもつレガシィアウトバック。内外観ともタフな機能を遊び心に変換したデザインには、クラシックながらに明らかな“現代的センス”と、遊び心が生み出す色気すら感じる。そのオーナーに相応しいONのコーディネートには、どんなシーンにも溶け込む上質な佇まいが必要不可欠である。
「レガシィ アウトバック」の多くのファンが評価するのは、走行性能はもちろんその上質なデザイン性だ。タフなアウトドアの機能性を、都会に溶け込む高次元のモダンデザインへと昇華したフォルム&ディテールは、素材の質感ひとつにまでこだわって配置されている。
そのデザインに対するアプローチは、スティレラティーノの哲学に通じるものがある。甘いナポリ仕立てと質実剛健な英国生地の選定、伝承技術によって生み出される軽やかな着心地は、街に馴染む精悍なデザインながらも、ゆったりとして心地いい本革シートに身を委ねている感覚に近い。
拘りの素材選び、高い技術と未来志向のモノづくり。両者に通じるのは、プロダクトはすべてが連動する美意識の集合体でなければならないという妥協なき姿勢。そしてそれはまるで仕事も遊びもスマートにこなす大人の魅力そのものである。
OFF STYLEには、いつまでも続く心地よさと開放感を
――7代目アウトバックの特筆すべきポイントとして忘れてはならないのが、SUV由来のタフなルックスのわりに運転しやすいその操作系統と快適な車内。運転を愉しみつつ、ノンストレスな長時間ドライブを可能にする空間作りは、まるでお気に入りのリビングで寛ぐ、上質なスポーツミックスコーディネートを思わせる。
「レガシィ アウトバック」は、移動時間を愉しくさせる開放感に溢れた上質で快適な空間作りも忘れてはいない。女性にも快適なシート設計と操作性に優れるセンターディスプレイ、そして何よりハーマンカードンの最高級サウンドシステム。エンジンサウンドをものともせず優雅にそして臨場感溢れる音楽が、全てのシートをまるでコンサートホールの座席へと変えてくれる。
ドライバーズシートに座る女性には、老舗テーラーの3代目が手がける<オーカ・トランク>がひとつの模範解答だろう。最高の素材を使用し、最高の着心地を約束する型紙によって作られた服は、着たときの肌触りとストレスフリーな着心地に優しく包まれる。ラフになりがちなスタイリングでも、足していくのではなく削ぎ落していく引き算の思想に基づくブランドが提案するコーディネートだからこそ、着る人のまわりを全て引き立ていく。
また、オーナーたちを非日常の冒険へと駆り立てるのもレガシィ アウトバック。ゴルフバッグをはじめテントやフォールディングバイクなど、大容量のカーゴルームに様々なギアを積みこめる懐の深さとタフネスを備えている。タフなエクステリアに映える男性スタイリングといえば、ミリタリー要素が欠かせない。このイーストハーバーサープラスのブルゾンは、ミリタリー由来の機能性と堅牢性を持ちながら、上質素材をイタリアの厳選されたファクトリーで生産することによって、ウールパンツとのコーディネートが可能。スポーティーなスウェットをコーディネートしても着る人の品格を保つことが可能な懐の広さを感じる逸品。
移動が愉しくなる、今どきのクルマとスタイリング。
その正解の理由は、想像以上に密接な相関関係である。
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