落語家・瀧川鯉斗が共感する<ペッレ モルビダ>の「キャノ クリスタレスコレクション」がメンズ館に登場!
- 10.20 Wed -11.02 Tue
- 伊勢丹新宿店 メンズ館地下1階 バッグ
10月20日(水)~11月2日(火)までの期間、伊勢丹新宿店 メンズ館地下1階 バッグでは<PELLE MORBIDA/ペッレ モルビダ>の「キャノ クリスタレスコレクション」が登場する。
個性とは、極めて鮮やかなものだ
激動の時代。研ぎ澄まされた感性が求めているのは、一変した社会の閉塞感を打開するようなモノだ。ファッションであれば、それはシンプル&ベーシックに安住しない、冒険心や挑戦心だといえるのではないか。だからこそ今、身に着けるだけで高揚感を高め、ポジティブマインドを搔き立てる色や柄を手に取りたい。落語という日本の古典芸能の世界で我が道を突き進む瀧川鯉斗さんもまた、それを欲求するからこそ、<ペッレ モルビダ>から誕生したばかりの、「キャノ クリスタレスコレクション」に強く共感を覚える。
着想を得たのは、南米コロンビアのシエラ・デ・ラ・マカレナ国立公園を流れる川、キャノ クリスタレス。まるで本能を呼び覚ますような美しい色彩とユニークな柄が、男たちの個性を極めて鮮やかに演出する。
美しく、力強いカラーリングに高揚する
心奪われる鮮やかな色の正体は、南米コロンビアにあるキャノ クリスタレス。普段は透き通ったその川は、乾期である9月から11月のわずか2週間ほど「世界一美しい川」や「五色の川」と形容されるカラフルな姿を見せる。<ペッレ モルビダ>の職人技術によって、そんな幻想的な佇まいをボストンバッグで表現した。最高品質の牛革にインクジェットプリントとシュリンク型押し加工を施し、仕上げにホログラムフィルムを貼ることで七色に輝くのだ。
革新的な技法で表現する、コロンビアの地
漆黒のボディに走る独創的な柄。これは彼の地コロンビアの地形の等高線をもとにしたデザインで、生地は本作のために京都の手捺染工場が特殊な技法において新開発したものだ。水性の発泡剤を牛革の表面に塗布し、熱を加えることで凹凸感を表現。仕上げに発泡剤を取り除き、形状を維持する加工を施すという、実に手の込んだ代物である。
所有欲をくすぐる、遊び心を潜ませて
艶やかな光沢を湛えるボストンバッグには、心憎いギミックが隠されている。それが荷物を取り出す動作とともに目に飛び込んでくる、フラップ裏のモノグラム柄。フロントに付いたタグとホイッスルケースと同様、コロンビアの地形の等高線である。モノトーンで表現されたそのデザインは、遊び心ある男の所有欲をくすぐるだろう。手に持ったウォレットは、鮮やかな素材の上に等高線を描いたものだ。
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