<ポーター>|ブーム再来の兆し!アイコンアイテム「ヘルメットバッグ」が大集結
- 10.06 Wed -10.19 Tue
- 伊勢丹新宿店 メンズ館地下1階 バッグ
ライフスタイルが大きく変化した今、鞄の使い方や出番が変わったという方も多いのでは。そこで今、改めて注目を浴びているのが<PORTER/ポーター>のアイコニックなアイテム「ヘルメットバッグ」だ。
10月6日(水)~10月19日(火)の期間、伊勢丹新宿店 メンズ館地下1階 バッグにて開催する<ポーター>プロモーションでは、「TANKER タンカー」をはじめとした4シリーズのヘルメットバッグにフォーカス。加えて、三越伊勢丹オンラインストアでも期間限定でヘルメットバッグが購入可能となるので、あわせてご覧いただきたい。
ヘルメットの持ち運びなどに用いられたミリタリー由来の「ヘルメットバッグ」は、2つの大きなフロントポケットが配されたデザイン、薄マチながらも物を入れると底マチが広がる見た目以上の収納力、そして平持ちと肩掛けの2WAY仕様が魅力。ライフスタイルに大きな変化が訪れ、外出の機会や洋服選び、持ち歩くものも変わっている今、さまざまなシーンで使いやすいヘルメットバッグは備えておきたいアイテムの一つといえるだろう。
今回のプロモーションでは、その万能な「ヘルメットバッグ」を4つのシリーズからご紹介するので、自身のスタイルに合う一品を見つけていただきたい。
TANKER タンカー
1983年に発表されて以来<ポーター>の代名詞となっている「TANKER タンカー」シリーズは、アメリカ空軍のフライトジャケット“MA-1”をモチーフに開発したオリジナル生地を採用。3層構造生地の軽くて柔らかな感触と裏面の鮮やかなレスキューオレンジが魅力だ。
また当時は珍しかったアルミファスナーやスナップボタンなどの金具類は、塗装が剥がれ経年変化が楽しめるよう加工を施すなど、細部まで徹底。発売当時の仕様を踏襲しながらアップデートを加え進化を続ける同シリーズは、全てのモデルにオリジナル巾着が付属している。
PORTER FLYING ACE ポーター フライングエース
1950年代初頭に製造された“U.S.AIR FORCE”の飛行服のディディールをモチーフとし、実用性・機能性・耐久性の高さに焦点を当てたシリーズ。当時のフライングスーツから着想を得たという生地は、日本の高い技術力によって<ポーター>オリジナルで開発した、軽く丈夫で滑らかな高密度ナイロン生地を採用。その時期の軍用品にみられるディティールを随所にとり入れながら、日常使いにフィットした仕様が散りばめられている。
当時、U.S.AIR FORCEの兵士達はフライトジャケットや機体のボディにカスタムペイントを施していたという。本シリーズではそのカルチャーから着想を得た、ピースで愛嬌のある2匹の“PILOT DOG’S”のステッカー付下げ札が付属する。
PORTER FORCE ポーター フォース
ミリタリーテイストの「PORTER FORCE ポーター フォース」シリーズは、フロントポケットとカバン本体に微妙な色の差を出すことで、ロット違いの生地を使っているように見せていることが最大の特徴。軍用のウェアやバッグの中には一部のパーツに生地色に違いがあるものが稀にあり、同シリーズはその配色に面白みを感じて意図的に作り出している。
表地は、ゴムボートの基布などに使われるナイロン素材を採用。独特の光沢感と縦スジが武骨な印象を放ち、より一層のミリタリー感を演出してくれる。内装には、ミリタリージャケットのライニングをイメージしたオレンジ色のキルティングをあしらい、軽く柔らかな持ち心地に仕上げている。
PORTER BOND ポーター ボンド
航空機のタイヤの形状を保持するための補強材などに用いられる66ナイロン糸で織られた強度のある生地を使用した、ミリタリーテイストシリーズ「PORTER BOND ポーター ボンド」。耐久性のあるタフな生地をメイン素材に使ったミリタリーデザインでありながら、要所にレザーを採用することで落ち着いた印象に仕上げている。
織柄入りのテープを使ったハンドルやショルダーストラップ、レザーに箔押しを施したブランドタグ、ブラックカラーの金具など、シックな雰囲気に纏め上げた大人仕様のヘルメットバッグ。
*価格はすべて、税込です。
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