<チャーチ>|シャノンスエードに、ブーツやスエードシューズも、普段メンズ館ではご覧いただけないモデルが集結。
- 09.01 Wed -09.23 Thu
- 伊勢丹新宿店 メンズ館地下1階 紳士靴
伊勢丹新宿店 メンズ館地下1階紳士靴では、9月1日(水)~9月23日(木・祝)の期間、英国老舗シューズブランド<Church's/チャーチ>のポップアップを開催。会期中は、ダービーシューズをはじめ、秋冬の定番スエードシューズ、雨の日でも安心のラバーソール搭載モデルなど、普段メンズ館では取り扱っていないモデルを中心に多彩なコレクションをご紹介する。
1873年、トーマス・チャーチとその息子3人によってイギリスのノーザンブトンで設立された<チャーチ>。小さな職人工房からはじまったブランドはわずか数年で、ファッションに敏感なロンドンをはじめとしたヨーロッパの都市でもその名を響かせるように成長。1965年には、女王エリザベス2世より英国女王賞が授与され国際的なブランドとしての地位を築いた。
グッドイヤーウェルト製法と呼ばれる複式縫いの手法が特徴である<チャーチ>の靴は、最後の磨き上げまでに、250もの工程、約8週間を経て生産。手間と時間を惜しまず作り上げられるその靴は、真摯な靴づくりへの姿勢が感じ取れる。
1970年の誕生以来ロングセラーを誇るダービーシューズ「シャノン」は、ブランドのアイコンモデルの一つ。なめらかなラインを描くクリーンで洗練されたシルエットを特徴としたこのモデルは、装飾性を省き、アイステイ(靴ひもを通すパーツ)を補強するステッチが手作業で施されるなど、熟練した職人技の妙が際立つ一足となっている。
本イベントでは、通常メンズ館では展開のない、上質な一枚革のカストロスエードをアッパーに採用した「シャノンスエード」をご紹介。定番のダイナイトソールをより軽量化したライトウエイトソールを搭載したモデルは、ビジネスからデイリーまで活躍する汎用性の高い一足となっている。
その他にも、通常展開の無い10モデルを取り揃えるほか、秋冬の必須アイテムであるブーツやスエードシューズもラインナップ。秋冬シーズンの足元を彩る一足をぜひご覧いただきたい。
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