【特集】イエナカとソトを自在に遊ぼう!<アッソブ×ミニマルワークス>のアウトドアスタイル
そんな変化を捉えて、本館地下1階 旅行鞄では、新たにアウトドアを楽しむためのアイテムをコーナー化。その仕掛役であるアシスタントスーパーバイザーの林原が、普段から<アッソブ×ミニマルワークス>のアイテムを使っている遊びの達人2人に活用法を伺いながら、イエナカとイエソトの楽しみ方も学びます。
イエナカでもソトでも、男同士の話題は尽きない
今回、<アッソブ×ミニマルワークス>のアイテムの使いこなしご紹介の場にご登場いただくのは、グラフィックデザイナーの植松克行さんと、作曲・編曲家でベーシスト、ギタリスト、サウンドプロデューサーの菅谷豊さん。植松さんは菅谷さん曰く「ロックなデザイナー」で、イラストや絵本なども手がけ、菅谷さんは「FUNKY MONKEY BABYS」、「遊助(上地雄輔)」、「水樹奈々」などの楽曲製作に携わっています。
お二人は20代からの知り合いで、今年で22年の友人関係とのこと。菅谷さんは、「コロナ禍になってからソトに飲みに行く機会が減って、イエナカで過ごすことが多くなりました」と言います。
“音楽が生まれる場所”にもすっきりマッチするオシャレな収納アイテム
林原 自分は音楽が大好きなので、こういう雰囲気の中にアルミコンテナが収まっているとちょっと感動します。
菅谷 林原さんにおすすめしてもらった、アルミ素材のコンテナがリビング兼仕事部屋に違和感なく置けるのがいいですね。一般的なプラスチック製のコンテナならどこかに隠してしまいますが。
林原 実際に使ってみていかがですか。
菅谷 見た目は高級感があり、機能としても丈夫で、かつ軽い点が気に入っています。デザインがとても良い。プラスチック製のコンテナはライブの時に楽器以外のケーブルやエフェクターなどの機材を運ぶときに使いますが、これはカギもかかるし、荷物運び用というよりインテリアアイテムですよね。2~3個あったらもっとカッコイイ感じになりそうです。自分のライフスタイルにはとてもはまっています。
林原 シンプルに部屋に置いておくだけでおしゃれ感が増すので、テーブルとして使ったり、棚として使ったり、いわゆる“見せる収納”にぴったりです。使っていくうちにほのかにアルミの光沢感が増していくので、ガンガン持ち運んで使ってください。
菅谷 自分はインドア派なんですが、友人の植松さんはアウトドア大好き人間なので、今度キャンプに行くときにこのコンテナを持って連れて行ってもらいます。
林原 スーツケースではない、収納と運搬の両立できるアイテムがあると、確実に行動範囲が広がります!
林原 トートバッグは使ってみていかがですか。
菅谷 普段のショッピングバッグとして使っていますが、キャンバス生地がとてもしっかりしているので、外のスタジオに行くときに、パソコンなどを入れて使っています。音楽の仕事ですが意外と持ちものが多いんですよ。用途としてさまざまなシーンで使用でき、容量が大きい点が気に入っています。
林原 バッグ本体は丈夫で軽いので、アウトドアシーンではもちろん、スポーツなどの用途でも使えます。底面が防水性のあるPVC生地なので、地面にも直置きできて、タフに使えます。
アウトドアに行く準備からウキウキできる、おしゃれコンテナとバッグ
林原 植松さん、出かける準備の表情が輝いていますね! コンテナを運ぶ姿がカッコイイです。
植松 アウトドアは月に2回ほど那須や山梨まで出かけるほど、家族みんなが大好きです。このコンテナは軽くてカッコよくてオシャレ度がグンと上がりますね。ステッカーを貼ったりしてカスタマイズできますし、使用感を風合いとして楽しめる点は、自分のスタイルに合っていますね。
林原 このコンテナは、キャンプ時のストレージBOXとして、BBQに使うアウトドアアイテムの収納や、簡易テーブルとしても使えます。
植松 プラスチック製のコンテナはホーロー製の食器などを入れて運ぶのに使っていますが、このアルミコンテナはキャンプ場でテーブルや椅子として使うと注目されそうです。
林原 植松さんのポーチ姿も、アウトドアを楽しむお父さんぽくて、子どもたちも喜びそうです。
植松 このポーチは一発で気に入りました。子どもたちと川遊びをしているときに、パンツのポケットに財布や鍵を入れておいて、何度か水没させたことがあるんですよ。このポーチならそんな心配もないし、ジップ部分はシームテープ加工なので、急な雨にも安心です。
林原 ウエストポーチより植松さんらしいスタイルにぴったりです。カラビナなどを付けてマルチに使ってください。
植松 この大きさと色なら街中でもユーティリティに使えるので、普段から愛用したいと思います。
夕涼みのベランダで語り合う、大人の付き合い方の極意とは
林原 植松さんと菅谷さんは普段、どんな付き合い方をされているんですか。植松 僕がグラフィックデザイナーで、菅谷さんは音楽家で、菅谷さんがプロデュースするミュージシャンのグラフィックを担当したり、イラストを描いたりしています。
菅谷 植松さんは自分より3つ年上で、知り合ってもう20年以上になります。
林原 お二人とも40代で、こういうイエナカやイエソトでの付き合い方って、自分にはなかなか想像できないのですが……。
植松 僕も菅谷さんも基本一人で作り上げていく仕事なので、お互い刺激になるし、違う仕事をしているので、まず認め合うことから始まりますね。
菅谷 本当にそうですね。若かった頃のように、誰かを否定し合うこともないし(笑)、業種が違うので、仕事のことが素直に話せて共有できるのがとても良い関係です。
林原 なるほど。仲間って感覚なんですね。
植松 イエナカもイエソトも、前もって計画を立てるのではなくて、「今日ちょっと飲もうか」みたいな感じなので、それが僕にとってはすごく大事な時間です。
菅谷 自分と植松さんに他のメンバーも集まりますが、みんな大人で、マウントを取り合うこともなくて、男同士はフランクに話しやすいので、自分も大切にしています。
林原 ベランダで使ったポールハンガーの印象はいかがですか。
植松 こういうアイテムはアウトドアで本当に役立つんですよ。これとS字フックがあれば無敵です(笑)。
菅谷 組立も解体も簡単で、ソトで一度使うと必携アイテムになりますね。
林原 自分はバッグ担当なんですが、クローゼットに入れていたバッグを、このポールハンガーに掛けて収納代わりに使っています。
植松 なるほど。イエナカでも使えるんですね。
菅谷 涼しくなってきたので、そろそろお肉を焼きましょうか。
植松 子どもたちも呼んで、ピザでも取りましょう!
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【インタビュー】 プレイフルなライフスタイルに寄り添うバッグ&ギアブランド<AS2OV/アッソブ>の魅力とは。
Text:Makoto Kajii
Photo:MITSUKOSHI ISETAN
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