【インタビュー】未来を楽しくアップデートする"人気ガジェット"が期間限定で登場!動画メディア「bouncy/バウンシー」がリアル店舗初出店。
”未来を感じる動画メディア”をコンセプトに掲げ、日常が豊かになる最新ガジェットを中心に、ワクワクするアートなどを紹介する人気の動画チャンネル「bouncy/バウンシー」のポップアップイベントを、2月2日(水)~2月14日(月)までの期間、伊勢丹新宿店メンズ館1階 プロモーションにて開催。
なかなか明るい未来が想像できない現在にあって、もっと未来をポジティブに捉えたいという両者の思いが合致し、本イベントでは「バウンシー」の中でも特に人気の高いガジェットを期間限定で販売する。今回は同メディア編集長の津田啓夢さんと編集兼動画クリエイターである大村宗資さんに、イベントのポイントやガジェットと未来の可能性について訊いた。
――今回のイベントで紹介するガジェットは、どのようなラインナップになるのですか?
津田 伊勢丹さんのお客さんはファッションを中心に、トレンドに対する感度が高い40代の男性が中心ということなので、そのあたりの方がワクワクするものをセレクトしたいと思っています。私たちは日頃から、世間に「バウンシー」という名前が浸透していくような取り組みをしているのですが、今回のイベントもその一環で未来が楽しく感じるようなものを提案できればと思っています。
そして「バウンシー」という名前が新宿の街に出ることで、ご来場いただく皆さんには、ガジェットを通じて新たな発見を感じてもらうと同時に、未来をポジティブに感じて欲しいです。今回のイベントがそういう人を増やすためのものになればいいなと思っています。
大村 弊社の視聴者アンケートによりますと、動画を観るのは、実際にガジェットを購入するために観ている人がいる一方で、海外のユニークなものを見てインスピレーションを感じるために視聴しているという方も多くいらっしゃいます。プランナーさんなど、ご自身で企画を考える方などが、次の一歩を考える際に参考になるようなものをチェックするという役割もあるので、今回はそういう刺激になるものも用意しようと思っています。
――人気ガジェットの傾向はありますか?
津田 単純に今の流行の部分で言うと、自転車に代わる、電動バイクや電動キックボートのようなモビリティを扱う動画はよく観られています。世界的にもそういった広がりができていて、すでに渋谷など一部地域では、シェアサイクルと同じ形で実証実験で導入されています。こういった乗り物に対してSNSでは法律上、公道で走れるのかどうかが注目されていますが、今回のポップアップで販売を予定しているものは公道を走れるものをピックアップしています。
大村 あと、「バウンシー」の中で人気が高いのが身近なもので実際に使えるもの。例えばPC周辺のガジェットなど、そのガジェットがあることで在宅ワークがはかどるようなものですね。
電動キックボード ハイエンドモデル
「ZERO9 (リモートキー・イモビライザー付)」127,800円
「Sleepion 3 」専用バッテリー付き 12,980円
「ORPHE TRACK SHIBUYA 2.0+ORPHE CORE 2.0」 32,780円
アプリ「ORPHE TRACK」対応のシューズとセンサー(2個)のセット
スマートフォン連携でお茶を自動抽出するティーポット
「teploティーポット」 27,500円
激しい運動でもブレずに滑らかな動画撮影が可能に
「Feiyu Pocket 2S」45,000円
「Petit Qoobo」 9,900円
「サクラスリングストラップ」カメラストラップ
スカーフストラップ(スマホ用ほか) 10,780円〜18,450円
サイズ:M、L、フリーサイズ
――今回のプロモーションで、お客さまに注目していただきたいポイントはどんなところでしょうか?
津田 伊勢丹メンズ館というとファッションのイメージが強いですが、ガジェットも同じような感覚のものだと思っています。興味をファッションから少し視野を広げていただき、ライフスタイル、特に今はリモートワークが広がっているので、家の中でどれだけ自分らしくいられるかということなどにも注目していただきたいです。
今回のイベントでは、ガジェットを実際に手にとって試すこともできるので、そういった経験を通じて様々な価値観を感じてもらえたら嬉しいです。ガジェットを手に入れるということを、想像するだけで楽しくなるようなものを用意します。
おそらく、この想像することこそが、最もクリエイティブといいますか、楽しい部分だと思うのです。未来のライフスタイルがアップデートしていくようなことを、想像していただけたら嬉しいです。バレンタインの時期なのでプレゼントにもおすすめです。
大村 最近は誹謗中傷問題など、インターネットを見ると嫌な気持ちになることが多いと感じています。SNSは、やっていると自分が知りたい情報ばかりを集めるようになって、最終的に狭い世界になりがちです。でも「バウンシー」では多くの情報を分散させることで、まだ新たな楽しいことが存在するということを色んなところへ届けています。
その施策の一つとして、今回伊勢丹さんとの試みで商品を実際に手に取る機会があるというのは、素敵なことだと思っています。イベントのことは知らずに服を買いに来た方が、たまたま興味を持ってイベントスペースに立ち寄ってしまうということが、少しでもあったらいいなと思います。そしてイベントを通じて、気軽に楽しい未来を感じていただけたら嬉しいです。
- 2月2日(水)~2月14日(月)
- 伊勢丹新宿店 メンズ館1階 プロモーション
Text:Kei Osawa
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