<ブレゲ>|「マリーン」コレクションから、新作ローズゴールドモデルとブルーダイヤルのチタニウムモデルが登場!
1775年に設立され、その当時から航海や天文の世界と密接に結び付いていた<BREGUET/ブレゲ>。1700年代後半に開発が進められていた高精度の海洋時計”マリン・クロノメーター”の系譜を引き継ぎ、1990年に<ブレゲ>のスポーツウォッチラインとして「マリーン」は発売された。
そんな”探検と征服の精神”を象徴するバックグラウンドをもつ「マリーン」コレクションから、このたび新作が登場。3針に日付表示が備わった「マリーン」のコレクションの中でもっともシンプルな「5517」、フライバック・クロノグラフを搭載する「5527」、アラーム機能と第二時間帯表示を併せ持つ「5547」、それぞれのモデルにスレートグレイ・ダイヤルのローズゴールドモデルと、ブルーダイヤルのチタニウムモデルが追加される。
クラシカルな印象の腕時計の多い<ブレゲ>のラインナップの中で、「マリーン」は同社のデザインコードは残しつつも、スポーティ・エレガントを体現するコレクション。
蛍光塗料を施したローマ数字とドットインデックス、ファセットを刻み蛍光塗料を施したゴールド製ブレゲ針、さりげなくあしらわれた海洋モチーフのセンター針など、従来の「マリーン」の特徴をそのままに、チタニウムモデルには手作業でサンバースト仕上げを施した、海を思わせるブルーの色調のダイヤルが備えられている。この深いブルーのカラーは、着用する本人の知性と落ち着きを腕元から表現してくれるだろう。
一方のローズゴールドモデルには、コレクションのオリジナルコンセプトを反映するために特別にデザインされた、ギヨシェ彫りのダイヤルが備えられている。あたたかく深みのあるローズゴールドのケースと、<ブレゲ>のメゾンで腕を磨いてきた職人によるギヨシェ彫りが施されたスレートグレイのダイヤルのコントラストは、同じコレクションであってもチタンモデルとはまた違った表情を見せてくれる。
スポーティ・エレガントをまさに体現した<ブレゲ>の「マリーン」コレクション。これまでのコレクションに新作が追加されることで、さらに選択肢の幅が広がった。カジュアルな装いが多くなるこれからの生活に嬉しいコレクションになるだろう。
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Text:ISETAN MEN‘S net
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6月3日掲載時、「マリーン クロノグラフ 5527」において商品情報、価格表記に誤りがございました。深くお詫び申し上げます。
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