“パタンナー視点”の新鋭ブランド、<エンソン>がメンズ館初登場!
- 04.07 Wed -04.13 Tue
- 伊勢丹新宿店 メンズ館6階 メンズコンテンポラリー
2020年秋冬より始動したドメスティックブランド<ENCENS/エンソン>が4月7日(水)~13日(火)の期間、伊勢丹新宿店 メンズ館6階 メンズコンテンポラリーにて、2021年春夏コレクションのポップアップストアをオープンする。
著名なパタンナー達が集結して立ち上げられた<エンソン>は、デザイナーではなくパタンナーの視点から全てのプロダクトを作り出しているブランド。美しいシルエットを表現するカッティング、ストレスのない着心地を実現する寸法バランス、素材の特性を考慮した最適な縫製仕様、そして効率的かつ無理なく量産するための縫製工程の考案など、<エンソン>のものづくりは“パタンナー”としての視点を軸にスタートする。
様々な経歴を持つパタンナーが手掛けるとあって、それぞれが担当したアイテムのオリジナルタグにはイニシャルスタンプが押される。身に纏う人の日常に快適に寄り添い、また日々のシーンを少しだけ特別にする服となることを願った、彼らの誇りと自信のコレクションが揃う機会となるので、ぜひご期待いただきたい。
<エンソン>が自信を持って提案するセットアップは、袖口、裾幅を通常よりも広く取ったAラインが特徴的なシルエット。
ジャケットはセミラグラン仕様で、全体的に丸みのあるシルエットに仕上げられている。一方のパンツは、基本のディテールを忠実に、細部までこだわり抜いたストレートシルエットのスラックスタイプ。ともにウールトロピカルの軽やかな生地のため、夏場でも活躍するアイテムだ。
高密度ブロードで爽やかなカラーが特徴的なレギュラーシャツは、洗いをかけた時にフロントと脇の表情を出すために、細かな縫製仕様まで拘り抜いた。ストライプ地や麻素材も用意し、それぞれノーカラーシャツ、半袖シャツを展開する。
オリジナルの空紡糸を用いてタフでシャリ感のある生地を作り、オーバーサイズに仕上げたバスクシャツ。ワンサイズ展開なので体型を問わず着用した時に様になるようなパターンを採用した。同型の半袖Tシャツもご用意する。
- 開催期間:4月7日(水)~13日(火)
- 開催場所:伊勢丹新宿店 メンズ館6階 メンズコンテンポラリー
*価格はすべて、税込です。
*本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。
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伊勢丹新宿店 メンズ館6階 メンズコンテンポラリー
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