2020年12月にデビューした<マイナル>2021年春夏コレクションが、いち早くメンズ館1階に到着!
- 03.10 Wed -03.16 Tue
- 伊勢丹新宿店 メンズ館1階 セーター・カジュアルシャツ
ジュエリーブランド<FANTASTIC MAN/ファンタスティックマン>を主宰する岩崎 秀樹氏とデザイナー馬場 賢吾氏により、2020年12月に誕生したメンズブランド<MINAL/マイナル>から、2021年春夏コレクションが、どこよりも先駆けて伊勢丹新宿店 メンズ館1階 セーター・カジュアルシャツに初出店する。
<マイナル>のコンセプトを「本質を見極める大人の男のための服」として、素材、縫製への飽くなきこだわりを持ち、これまでのメンズファッションのコンテキストを踏襲しつつも今の時代の解釈を持って特有のスタイルを提案している。
今回の春夏コレクションでは、着心地の良いダブルスタイルのジャケットに、グルカショーツからインスパイアされたパンツのセットアップを中心にご紹介。ゆったりとしたシルエットでリラックスしたスタイルを、演出している。また上質なコットンシルクのシャツや、洗練されたカットと肌触りの良いハイゲージなコットンのTシャツなどもラインナップ。
ラペルの刻みが低めに設定された細身のダブルブレステッドジャケット。カジュアルで軽快に着られるようサイドベンツに、そして袖口はこだわりの本切羽仕様だ。素材は、レーヨンとリネンの交織素材を採用し、レーヨンの光沢やドレープ感に加え、麻をブレンドすることでナチュラルな質感の仕上がり。仕上げは、バイオタンブラー加工によりパウダリーな肌触りとなっている。
ヴィンテージや古着などで見られるグルカショーツを、フルレングスにアレンジ。シングルストラップのウエストバンド、裾の広がり、深めの股上、幾重にも入るプリーツが特徴だ。ゆったりとした履き心地は、涼しく爽快感もあり、サファリ風ファッションのコーディネートとしてもオススメ。同素材のダブルブレステッドジャケットとのセットアップとしてもお楽しみいただける。
襟回りにリブを付けずミニマルなデザインのロングスリーブTシャツ。両脇にはスリットが入り、着丈に前後差をつけたカフタンシャツのようなデザイン要素も取り入れている。そして袖山には、肩線から続く切り替え線を入れ、張りを出して立体的な袖の仕上げに。素材は、超長綿 ペルーコットンを使用。程よい光沢感を残しながらシャリ感があり夏でも心地良い肌触りで、またコットンとは思えないほどの特有のしなやかさとすべりの良いタッチが特徴となっている。
カジュアルダウンをした、新しいドレススタイルを提案する<マイナル>に、ぜひご注目いただきたい。
三越伊勢丹オンラインストアで<マイナル>の商品を見る
Text:ISETAN MEN‘S net
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