コスパ満足!オンラインで揃う欲しいもの。メンズ館スタッフが本気で厳選
あのブランドも、このアイテムも、三越伊勢丹オンラインストアにあります!
今回、伊勢丹新宿店メンズ館の商品担当スタッフから深谷、張替、林原の3名が「個人的に欲しい!」と今すぐにでも使いたいものを本気でセレクト。それぞれのライフスタイルに取り入れたい魅力的なアイテムをご紹介します。
「三越伊勢丹オンラインストアには、手頃な価格で、百貨店クオリティで、気が利いている商品が続々登場しています」というのは、仕事用のリュックを探していた深谷。「オンラインサイトの一番の魅力は、家にいる時間が長くなっている今、モノを探しに足を運ばなくていいところ。時間の効率化という点で、オンラインは自分も便利に使っています」と推奨します。それではそれぞれ3名が選んだアイテムをご覧ください!
伊勢丹社員が本気で選んだこの秋冬に欲しいBAG&IN MY BAG
1.【オンスタイル|深谷】テーマは身軽にビジネス。機能的に使えるリュックを見つけた!
「以前は、スーツなどドレススタイルに合うクラシックなトートバッグを主に使っていましたが、パソコンを持ち歩くようになって、次第に書類などが減ってきて、バッグの中身もダウンサイジングになってきたので、リュックスタイルもいいかなと思い始めました」という深谷。
ラグジュアリーブランドのリュックは個人的に合わせるのが難しく、今の自分の用途に適した「こなれた価格とブランドバリュー」という視点から見つけたのが、スイスのアウトドアブランド〈MAMMUT/マムート〉のバックパックです。
「ライフスタイル系ブランドの黒のリュックなら、ビジネスシーンにも自然に持てるし、手提げよりも身軽で、機能的で、スタイリッシュに見えますね。リモートワークでPCを持ち帰ることも増えたので、スマートに収納できるのも気に入りました」
深谷は、財布などの小物にも自分なりの哲学があって、「基本、ポケットの中にはスマートフォンだけ」にしたいので、ミニ傘やペットボトルはもちろん、薄い仕様の財布なども収納できるリュックは使い勝手がいいはず。小物を選ぶ基準は、“薄い、軽い、かさばらない”なので、身軽でいたいオンスタイルを追求していきます」と言います。
2.【ワンマイル|林原】リモートワークが続く中、自分の句読点の時間が欲しい人へ
「今まで旅行に気軽に行けたときには、使いやすいポーチが欲しいという声がありますが、自分がカリフォルニア発祥のアウトドアブランド〈MEI/メイ〉のボディバッグを選んだのは、ちょっと息抜きに出かけるときに持って行くイヤホン、ガジェット類、キーケース、電子マネーなどがぴったり収納できるから。コンパクトでシンプルなモノが好きです」と説明するのは林原。
「リモートワークで家で仕事をしていると、1~2時間、自分の時間が欲しくなって、句読点というか気晴らしに、近所のカフェによく行きます。そんな時に、バッグを持ち変えるだけで気分転換になるんですね。また、オンオフを切り替えるために、近所にランチを食べに行くときにもちょうどいい。自分のファッションと合う手頃な価格とデザインなのも気に入っています」
ボディバッグの中にエコバッグを入れているのは、「カフェでスマートフォンを使ってちょっと仕事や読書をして、帰りにスーパーで買いものをするのにエコバッグは欠かせません。自分のテイストに合うエコバッグはなかなか見つかりませんでしたが、三越伊勢丹オンラインストアにあって、カフェでポチッと購入しました」と、自分の時間を楽しんでいます。
3.【カジュアル|張替】家族と出かけるときに、間口が広いトートバッグは大活躍!
「なかなか家族みんなで旅行はできませんが、“GO TO近所”で公園で遊ぶなら、〈L.L.Bean/エル・エル・ビーン〉のボード・アンド・トートは大きな味方になってくれます」と、家族大好きな張替が選んだのは、お出かけの定番のキャンバストート。もともと、「氷の塊を運ぶためのバッグ」として誕生したので、丈夫さには定評があります。
「朝から夕方まで公園で子どもと遊んでいると、気温差も激しいので、こういう間口の広いトートを持って行くと、上着やマフラー、帽子などを入れたり出したりが容易で、一度使うと手放せなくなります」
トートの中から出てきたのは冬の防寒アイテムのイヤーカフで、「今年の冬は12月からグッと寒くなるという予報なので、トートの中に常備しておきたいものです」と、普段から家族みんながカジュアルな装いを好む張替一家は、冬もアウトドアがお気に入りです。
Photo:Tatsuya Ozawa