【特集】手に入るのは伊勢丹メンズ館だけ!伊・仏の名門4ブランドによる特別なシャツ&ネクタイとは?
これまで数々の名品を生み出し世の男性を魅了してきた名門ブランドによる、通常では手に入らない貴重なアイテムが集うこの機会。春夏のスタイリングを完成させるとっておきの一品を探しに、ぜひ店頭へお越しいただきたい。
1. FINAMORE/フィナモレ
ナポリの熟練したクラフツマンシップを今に伝える<FINAMORE/フィナモレ>のシャツは、テーラリングの伝統を拠り所としながら、手縫いならではの着心地の良さを実現している。
今回は、<フィナモレ>のオーナーが個人で所有していた、およそ40年前のシャツを再現。シルクならではの滑らかさや光沢感を再現するべく、同ブランドの工場にたった1ロールのみ存在していた特別な生地をセレクト。モードで今の気分に合う小ぶりなボタンダウンに、シルクの質感でエレガントさを加えたシャツは、他ではあまり見られないストライプや配色など、その美しさに一目惚れしてしまうはず。
2. FRANCO BASSI/フランコ バッシ
世界的に有名なシルクの産地、イタリア・コモに設立した<FRANCO BASSI/フランコ バッシ>。優れた縫製技術をもとに製作されるネクタイは、時代の空気を取り入れたファッション性の高さが魅力だ。
今日のネクタイトレンドを牽引している同ブランドからは、90年代初頭の生地を使って製作したネクタイをご用意。裏地無しの一枚で仕立てられた9cm幅のネクタイは、スカーフの様にふんわりと軽やかな締め心地が魅力である。当時のブランドタグを再現した、こだわりの仕様も必見だ。
3. Anna Matuozzo/アンナマトッツォ
伝説の仕立て屋と言われた「ロンドンハウス」で活躍したアンナ・マトッツォ氏が、独立して構えたカミチェリア。“ナポリで一番美しいシャツ”と言われるほどの上品さとハンドメイドならではの美しさに定評があり、その着心地の良さは格別だ。
ナポリシャツ好きなら誰もが憧れる同ブランドからは、アンナ氏が推すオレンジの差し色が美しいストライプ柄のシャツが登場。約40年前の生地を用いたシャツは、39サイズのみの一点モノでご紹介するほか、同氏が個人的にストックしていたビンテージ生地を採用したネッカチーフもお目見えする。
4. CHARVET/シャルベ
1838年、世界初のシャツ専業メーカーとしてパリで創業した<CHARVET/シャルベ>は、“エグゼクティブのための良い趣味”をコンセプトに上質な品々を揃える。中でも、ハイクオリティなシルクを用いたネクタイは、丁寧な手作業によって生み出される美しい光沢感や独特のしなやかさが魅力。
今回は、同ブランドが所有するビンテージ生地を使用したネクタイが登場。通常のコレクションとは一味違う、モダンでエレガントなパターンとカラーリングは必見だ。全モデル限定2本のみという貴重なコレクションがラインナップする。
- メンズ館1階=ドレスシャツ・ネクタイ
*価格はすべて、税込です。
お問い合わせ
メンズ館1階=ドレスシャツ・ネクタイ
03-3352-1111(大代表)
メールでのお問い合わせはこちら