【特集】<バブアー><バラクータ>ほか、春のドライブシーンに重宝するアウターブランド10選
2月19日(水)にリフレッシュオープンを迎えたメンズ館7階=メンズオーセンティックでは、そんな春のドライビングシーンを快適に着こなせるアウターを豊富にラインナップ。今回は、大人が着るべき選りすぐりの10ブランドをピックアップした。
実力派ブランドならではのエレガントさが魅力の春アウター
大人の品格が漂う装いは、男をエレガントに演出してくれる。実力派ブランドならではの拘りを纏えば、春のドライビングシーンをより一層豊かで楽しいものにしてくれるに間違いない。
1. Theory/セオリー
<セオリー>からはすっきりとしたシルエットが魅力のストレートラインのブルゾン。シンプルな脇ポケットや、ゴム仕様の後ろ裾がクリーンな表情を演出。適度なストレッチ性に加え美しい光沢と滑らかな肌ざわりは快適な着心地を約束してくれるだろう。
2. Serge Blanco/セルジュブランコ
ナイロンにコットンを織り交ぜたしっかりとした生地感のスポーティーなショート丈カバーオール。今季のテーマであるハワイアンビンテージにぴったりなフラワープリントの裏地使いがリゾートなエッセンスを演出。イエローカラーで<セルジュブランコ>らしい春の装いをおすすめしたい。
3. JOSEPH ABBOUD/ジョセフ アブード
着る人のライフスタイルも提案する<ジョセフ アブード>よりこの春初登場となるレジャージャケット。ナチュラルストレッチ加工を施されたポリエステル素材は、シワにもなりづらく、ストレスフリーに着こなせるドライビングに最適な一着。
4. Barbour/バブアー
<バブアー>のロングセラーモデルである「ビデイル」をモダンなフィッティングにアップデートさせた「ビデイル SL」。ラグランスリーブにサイドベンツといった乗馬用コートのディテールを活かしながら、都市生活にも最適にノンワックスで仕上げてあるため、愛車のシートも安心だ。
5. BOSS/ボス
2019年よりスタートした"BOSS×Porsche"のカプセルコレクションより、ポルシェらしさが際立つ今季のレザーブルゾン。牛革のヌバック素材を使用し、<ボス>らしいシンプルでミニマルな一着。襟裏にあるコラボレーションロゴが刻印されたタグもアクセントに。
スポーティで機能的な大人のカジュアルアウター
デザインもさることながら、機能性が備わったアウターは、着るシーンを選ばない。ドライビングシーンで活躍するカジュアルな機能アウターはこの春の必須アイテムだ。
6. ASPESI/アスペジ
<アスペジ>の定番モデル「MINIFIELD VENTO」のM-65型ブルゾン。撥水加工が施された超軽量のナイロン素材し、雨天を問わず様々なシーンで活躍してくれる。同素材の収納袋が付属され、コンパクトに畳んで持ち運べるパッカブル仕様も旅する男には嬉しいポイントだ。
7. WOOLRICH/ウールリッチ
<ウールリッチ>の定番人気アイテムの1つパシフィックジャケットは、2レイヤーシェルを採用した高い防風性と防水性を兼ね備え、細かなディテールにも機能を装備した優れもの。さらに春のアクティブな装いに幅広く馴染むシンプルかつ上品なデザインが魅力だ。スタイルとパフォーマンスを両立させたこの春のドライブシーンに間違いない1着。
8. C.P.COMPANY/C.P.カンパニー
“機能服”のパイオニア<C.P.カンパニー>からは、80年代のスポーツウエアスタイルを忠実に再現したブルゾンに注目。2種類のナイロン繊維を折り合わせた「M.T.t.N(マルチテンション トリロベート ナイロン)」によりレトロな雰囲気を表現。さらに運転中はもちろん外出時に頼りになる高い速乾性が魅力だ。アイコニックな「ゴーグルフード」が施された今シーズンのブランドイチオシのアウター。
9. Baracuta/バラクータ
世界中で愛され続け、不動の人気を誇る<バラクータ>のG9ジャケット。立ち襟のドッグイヤーカラーとチンストラップ、アンブレラカットバックヨーク、フレーザータータン裏地、ピボットスリーブといった主要のディテールは健在。通気性現在は吸湿速乾性に優れたクールマックス素材を使用し、より機能的に。
10. Brooks Brothers/ブルックス ブラザーズ
ドッグイヤーカラーに袖口や裾のリブ仕様といった、クラシックなデザインをベースとしたショートブルゾン。その特徴は、ナイロン素材ながら4方向にストレッチする驚くべき伸縮性。長時間の運転でも負荷がかかりにく、快適なドライビングにはかかせない。
- Photo&Text:ISETAN MEN‘S net
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