【特集】冬に向けて買うべき 定番手袋ブランド4選！
防寒アイテムを1つずつ揃えていきたくなる、この時期。似ているようで種類豊富な“手袋”。
コーディネートアイテムとしても、活躍すること間違いなし。1つは持っていてほしいメンズ館定番の手袋4ブランドを、ピックアップ！
歴史ある英国のグローブブランド ＜DENTS/デンツ＞。1777年イギリス・ウースターにて、設立者ジョン・デント氏が初めて1組の手袋をカッティングし、創業。革の鑑別と裁断技術において才能を持っている。
＜デンツ＞手袋 左 56,100円 右 72,600円
メンズ館の中でも不動の人気を誇るのが、ペッカリー革の手袋。南米の熱帯雨林に生息する野生の猪豚に似た哺乳類ペッカリー。銀面に3つの連なった剛毛の痕の特徴ある毛穴があり、厚みがあるにも拘わらず柔軟な繊維組織を持っている。革の中でも比較的水汚れに強く、硬くなりにくい性質を持ち合わせており、使い始めは非常に美しい光沢があり、長く愛用していくとまた違った味わい、柔らかさを持つので経年変化も楽しめる。ビジネスシーンはもちろん、外縫いの手袋は少しカジュアルな印象なので、オフの時にもオススメ。
▶【イベント情報】 11月13日（水）～26日（火）＜デンツ＞クローズアップ 開催中
場所：メンズ館1階＝シーズン雑貨・帽子
1870年イタリアのナポリにて創業された手袋ブランド＜MEROLA/メローラ＞。有名な映画で使用されるだけでなく、各国の著名人達が使用してきており、エレガントな手の美しさを演出してくれる。
今回はメンズ館でビジネスマンに人気の裏地なしのタイプの羊革の手袋をご紹介。
羊革なので革はやわらかく、裏地がない分ぴったり手にフィットする。また、コートのポケット入れて、邪魔にならないところも支持をされるポイントの1つである。内縫いで、甲に3本のシームが施されており、着用するとスマートで洗練された印象。ロングコートやジャケットなど、ビジネススタイルと合わせて。
＜Mario Portolano/マリオポルトラーノ＞は、1895年に革手袋で有名な町イタリアのナポリにて創業。その歴史は手袋工場として始まり、その後手袋の製造だけでなく、皮のなめし、染色の会社も立ち上げ、原皮から製品の袋の出荷までを一貫して行えるようになり、現在に至る。
同ブランドより、ブランドの中でも特徴あるショート丈の手袋。ショート丈の特徴としては、腕時計をしたまま手袋を着けても、邪魔にならないデザインで、手首周りの部分が通常の手袋より短い仕上がりになっている。男性の方だとボリュームがある腕時計を着用されている方も多いので、そんなお客さまにとってはどちらも良いバランスで使用できるように計算されたカッティングになっている。レザーウエアなどに合わせて、時計とグローブも含めたワンランク上のコーディネートとしても相性抜群。
1919年イタリアのフィレンツェにアメディオ・ドニーニ氏によって創設された手袋専門ブランド＜MADOVA/マドヴァ＞。アメディオ・ドニーニ氏はフランスで手袋の製造技術を学び手袋作りを始め、男性的かつエレガントな印象の手袋を多く展開。
＜マドヴァ＞からは、外縫いのタイプの手袋。外縫いですが、カジュアルになりすぎないデザインが特徴。
今シーズンは、表と裏のカラーが異なるコンビネーションタイプを展開。絶妙なカラーの組み合わせで、表裏でカラーが異なる拘りを魅せられる。また、デザインだけでなく、ライニングがカシミヤ100％なので保温性もあり、機能面も兼ね備えている。大人カジュアルなコーディネートのアイテムとして。
各ブランドで、素材やデザインが異なるものを多数ご紹介中。今なら、サイズも種類も豊富に選べるので、是非店頭で自分のコーディネートに合わせて、サイズが合う手袋を！
■過去の関連記事 【Q&A】手袋のお手入れ方法や保管方法、サイズについて教えて下さい。
コーディネートアイテムとしても、活躍すること間違いなし。1つは持っていてほしいメンズ館定番の手袋4ブランドを、ピックアップ！
素材と経年変化を楽しめる ＜DENTS/デンツ＞
歴史ある英国のグローブブランド ＜DENTS/デンツ＞。1777年イギリス・ウースターにて、設立者ジョン・デント氏が初めて1組の手袋をカッティングし、創業。革の鑑別と裁断技術において才能を持っている。
＜デンツ＞手袋 左 56,100円 右 72,600円
メンズ館の中でも不動の人気を誇るのが、ペッカリー革の手袋。南米の熱帯雨林に生息する野生の猪豚に似た哺乳類ペッカリー。銀面に3つの連なった剛毛の痕の特徴ある毛穴があり、厚みがあるにも拘わらず柔軟な繊維組織を持っている。革の中でも比較的水汚れに強く、硬くなりにくい性質を持ち合わせており、使い始めは非常に美しい光沢があり、長く愛用していくとまた違った味わい、柔らかさを持つので経年変化も楽しめる。ビジネスシーンはもちろん、外縫いの手袋は少しカジュアルな印象なので、オフの時にもオススメ。
▶【イベント情報】 11月13日（水）～26日（火）＜デンツ＞クローズアップ 開催中
場所：メンズ館1階＝シーズン雑貨・帽子
スマートで洗練された＜MEROLA/メローラ＞
1870年イタリアのナポリにて創業された手袋ブランド＜MEROLA/メローラ＞。有名な映画で使用されるだけでなく、各国の著名人達が使用してきており、エレガントな手の美しさを演出してくれる。
今回はメンズ館でビジネスマンに人気の裏地なしのタイプの羊革の手袋をご紹介。
羊革なので革はやわらかく、裏地がない分ぴったり手にフィットする。また、コートのポケット入れて、邪魔にならないところも支持をされるポイントの1つである。内縫いで、甲に3本のシームが施されており、着用するとスマートで洗練された印象。ロングコートやジャケットなど、ビジネススタイルと合わせて。
スタイリッシュなショート丈 ＜Mario Portolano/マリオポルトラーノ＞
＜Mario Portolano/マリオポルトラーノ＞は、1895年に革手袋で有名な町イタリアのナポリにて創業。その歴史は手袋工場として始まり、その後手袋の製造だけでなく、皮のなめし、染色の会社も立ち上げ、原皮から製品の袋の出荷までを一貫して行えるようになり、現在に至る。
同ブランドより、ブランドの中でも特徴あるショート丈の手袋。ショート丈の特徴としては、腕時計をしたまま手袋を着けても、邪魔にならないデザインで、手首周りの部分が通常の手袋より短い仕上がりになっている。男性の方だとボリュームがある腕時計を着用されている方も多いので、そんなお客さまにとってはどちらも良いバランスで使用できるように計算されたカッティングになっている。レザーウエアなどに合わせて、時計とグローブも含めたワンランク上のコーディネートとしても相性抜群。
男性的かつエレガントな＜MADOVA/マドヴァ＞
1919年イタリアのフィレンツェにアメディオ・ドニーニ氏によって創設された手袋専門ブランド＜MADOVA/マドヴァ＞。アメディオ・ドニーニ氏はフランスで手袋の製造技術を学び手袋作りを始め、男性的かつエレガントな印象の手袋を多く展開。
＜マドヴァ＞からは、外縫いのタイプの手袋。外縫いですが、カジュアルになりすぎないデザインが特徴。
今シーズンは、表と裏のカラーが異なるコンビネーションタイプを展開。絶妙なカラーの組み合わせで、表裏でカラーが異なる拘りを魅せられる。また、デザインだけでなく、ライニングがカシミヤ100％なので保温性もあり、機能面も兼ね備えている。大人カジュアルなコーディネートのアイテムとして。
各ブランドで、素材やデザインが異なるものを多数ご紹介中。今なら、サイズも種類も豊富に選べるので、是非店頭で自分のコーディネートに合わせて、サイズが合う手袋を！
■過去の関連記事 【Q&A】手袋のお手入れ方法や保管方法、サイズについて教えて下さい。
