1926年創業の英国を代表するブランドの一つ<オリバーゴールドスミス>が、8月21日(水)よりメンズ館8階=イセタンメンズ レジデンスにてプロモーションを開催。会期中は、1950年代から70年代に多くの著名人を魅了したモデルを中心に、最先端の製造技術を駆使して現代に蘇らせたコレクション「Archive Line/アーカイブライン」が登場する。
1950年代、そのラディカルなデザインと色使いで一大ムーブメントを巻き起こし、ヨーロッパにおけるアイウェアの代名詞とまでいわれた<オリバーゴールドスミス>。90年代には一時ブランドを休止したものの、2005年にはセンセーショナルに復活し、世界中のファンを喜ばせた。
今回ご用意する「アーカイブライン」では、1935年よりビジネスに加わった<オリバーゴールドスミス>の二代目、チャールズ・オリバー・ゴールドスミスがデザイン監修をした50年代から60年代のモデルを採用し、2013年以来約6年ぶりとなるオールアセテート仕様。リムのカッティング、内径と外径のラインの違いなど、当時のイギリス特有の大胆なデザインは、同ブランドのアイデンティティを感じさせてくれる。
ぜひ店頭にて、そのラインナップをご覧いただきたい。
Archive Line
「SEG/セグ」
36,000円+税
直線的な固いラインが特徴の「セグ」はクールな一品。6mm生地をベースに、上リムを5mmに窪ませることで立体的なカッティングを表現している。直線的なラインと曲線的なラインが混ざり合う、<オリバーゴールドスミス>らしいウェリントンシェイプだ。
「STEPMAN/ステップマン」
35,000円+税
トップが高めについたブリッジ、横に丸い軸を置いたシェイプなど、カテゴライズされないデザインが特徴の「ステップマン」は男女兼用でファッショナブルに楽しめるモデル。
「ANMAN/アマン」
35,000円+税
4mm生地を採用しているフロント、テンプルは6mm幅にすることで、全体的にしなりの出る構造に。上リムに強弱をつけることで、フラットなタイプのティアドロップよりもやわらかい印象だ。
「COLTⅡ/コルトⅡ」
34,000円+税
「コルト Ⅱ」は、智の張り出しを1mm程に抑えたヨーロピアンビンテージらしいコンパクトなスクウェアフレーム。曲線的なリムのラインと、フロント面のフラットで直線的なカッティングがミックスされたデザインに仕上がっている。
過去に56サイズを採用していた「ミルトン」の50サイズバージョン「ミルトン50」。5mm厚の生地の四つ角に、丸みのあるカッティングを加えた立体的な表情が印象的だ。
<オリバーゴールドスミス>アイウェアプロモーション
□8月21日(水)~9月17日(火)
□メンズ館8階=イセタンメンズ レジデンス
Text:ISETAN MEN‘S net
*価格はすべて税別です。2019年10月1日より消費税率が変更されます。
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