2019.02.14 update

私のクローゼットに欠かせないブランド

皆さまこんにちは。オーセンティックウェア マネージャーの太田です。
前回のブログでは店頭の濃いスタイリストをご紹介するコーナー「出でよ!オーセンティックの伝道師!」いかがでしたか。ついつい思い入れが強く、長々と書いてしまいました(笑)





さて今回は、私のワードローブの中で、一番所有している数の多いブランド<ポロ ラルフ ローレン>についてお話ししようと思います。

私の“ファーストポロ”は姉からのお下がりポロベアーのクルーネックセーターでした。
それからボタンダウンシャツ、ポロシャツを買うようになり、就職してからは、ポロシャツの買い足しを皮切りにブレザー、トラウザーズ、ネクタイ、シャンブレーシャツ、Tシャツ、5ポケットパンツ各種(笑)、カーゴパンツなどなど…。


今シーズン着込んだことにより、風合いが増してきました。
セットアップモノは単品使いもしますが、やはり最初にセットで買うことをおすすめします。


ベルトレスパンツに代表されるように、しっかりと今のトレンドを捉えつつ<ポロ ラルフ ローレン>らしさも出しています。
実は襟裏の刺繍、3色展開のうちこのカラーだけだったんです…。


そして昨年リフレッシュオープンの際は、ブラックウォッチ柄のカマーバンドと共にシングルブレストのタキシード。そして18年FWのお気に入り茶のコーデュロイ3ピース…。クラシコイタリア野郎だった若かりし日から、<ポロ ラルフ ローレン>は現在に至るまで、私にとって欠かせないブランドです。

イタリアのファッショニスタがうまくミックスしたコーディネートをいつも参考にしていましたし、洋服の経験値が上がってくるにつれ、加工処理やディティールが「ここまでやらなくても…」と思うほど作り込まれているのに感心し、自然と数が増えていきました。
あと、こんな私でもどこかお上品に見えるような気もしていました(笑)


私の物欲を刺激するリネンのブラックウォッチ柄ジャケット。19FWまで続くチェック柄トレンドはしっかり取り入れたいところです。

幅広のネクタイから端を発した<ポロ ラルフ ローレン>も、50年以上の歴史を持つコレクションブランドとなりました。既に春物がどんどん入荷していますが、私が店頭で「これいいなぁ…。」と思っていた商品がもうすでにどんどんお客さまのお手元に渡っています。
オーセンティックウェアのお客さまの、「目の付け所と速さ」はさすがだなぁと驚き、またうれしく思いました!勢いを増してきた同ブランドを引き続きご注目いただきたいと思います。


グルカパンツも気になってます…。今季はツータック仕様です。


ジャケットの襟を返すと、ワンポイントアクセントが。こんなところにも作りこみがしっかりされています。


これから春夏商品を本格的にご紹介していくシーズンに突入していきますが、それに合わせて私たちも春夏の装いでお客さまをお迎えいたします。
<ポロ ラルフ ローレン>のスタイリストたちの着こなしも合わせてご注目ください。
次回のブログでは、この<ポロ ラルフ ローレン>から「オーセンティックの伝道師」をご紹介します!お楽しみに!!





Photo&Text:Yosuke Ota

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