【特集|インタビュー】<TATEOSSIAN/タテオシアン>のカフリンクスで辿る、唯一無二の一点モノの魅力(1/3)
オリジナルデザインのルーツを辿る旅
稀少な石を使った「レアストーンシリーズ」のカフリンクスを袖口に飾るロバート・タテオシアン氏。自身のブランドを創業した当時、一番に心がけていたのは「シンプルで緻密なモノ作り」だという。
今回のヴィンテージカフリンクスで一番古いダブルエンドと呼ばれる「チェーンカフス」は現在生産されていない貴重なモデルで、英国・バーミンガムで製作されたもの。クラシックでベーシックなボタンモチーフは話題になってロングセラーになったそうだ。
伊勢丹メンズ館のリニューアルを記念し行われる今回のトランクショーでは、創業当時の初期モデルから、楕円形をくり抜いて装着しやすいTバー式にしたもの、カードゲームにインスピレーションを得たものなど全10点を特別に販売。通常では展開していないハイジュエリー感覚で身につけられるリミテッドエディションの「ラグジュアリーシリーズ」も登場するなど、まさにブランドのルーツを辿る旅といえる。
*価格はすべて、税込です。
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メンズ館1階=ドレスシャツ・ネクタイ
03-3352-1111(大代表)
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