選んだ人
宮下創太
メンズ館地下1階=紳士靴アシスタントバイヤー。ハイエンドからカジュアルまで、すべての領域の担当を経験した紳士靴一筋5年目の若手。 ”知的好奇心を満たし、感性を刺激し、気分が高揚する楽しいフロアにする”と意気込む。座右の銘は、「笑う門には福来る」。名門高校野球部出身で甲子園に春夏合わせて3度出場。
先日、大学の同期が集まったときにリサーチしたのですが、「週2スーツ・週3ジャケパン」というスタイルが多く、靴も分かりやすいおしゃれ感が大事だそう。私は、スーツとジャケパンを使い分ける人に、オン・オフで履き回し可能な3足をチョイス。程よく自己主張があって、「毎日違う靴を履いているね」という感じを出したいので、デザイン、色、素材に振り幅がある3足を選びました。
<スコッチグレイン>ブーツ 46,440円
スーツにもジャケパンにも、雨の日も履けるという意味で選んだのが<SCOTCH GRAIN/スコッチグレイン>のチャッカブーツです。長く履けるグッドイヤーウエルト製法でラバーソール、カジュアルにも合わせやすいボリューム感は、休日のデニムスタイルにも相性抜群です。
<エスポワール>シューズ 20,520円
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スエードの茶色は<ESPOIR/エスポワール>の一足。程よくシャープな木型で、イタリア系のスーツにぴったり。ウールタイやスエードのベルトなど、素材感を合わせることでコーディネートにまとまりが出ます。
<オーツカシンス1872>シューズ 42,120円
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ツイードやウールジャケットに好相性なウィングチップ。週末は、ジーンズにニットなどラフな格好にカントリーな雰囲気で合わせられます。
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