「良い店」の条件と「新しいフロア」の意味
トラッドの源流とその子どもたち
みなさん、こんにちは。オーセンティックウエアの担当バイヤー柴田です。ブログ一発目は楽しんでいただけましたでしょうか。ぜひさかのぼって読んでください。
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さて、9月に7階をリモデルして、いろんな声をいただいています。もちろん、もうご覧いただいていると思いますが、壁側に<ラルフローレン><ブルックス ブラザーズ><ダブルアールエル ラルフローレン>の3ブランドによる「トラディショナル」と、通路を挟んでトラッドを常に更新し新たな魅力をアピールする「モダンヴィンテージ」に分かれています。
画像奥に<ブルックス ブラザーズ>、<ダブルアールエル ラルフローレン>と続いくトラディショナルゾーン。
7階はトラッドベースのフロアとして、<ラルフローレン>と<ブルックス ブラザーズ>の両巨頭による“上流の純粋な泉”から、オーセンティシティとサスティナビリティという今の時代感を体現するモダンヴィンテージへの流れができていると思うので、ぜひみなさんの五感で体感してほしいと思います。
「トラディショナル」と「モダンヴィンテージ」はいわば、源流とその子どもたちという関係性で、対比して見ていただきたいポイント。
それを象徴するのが、<ブルックス ブラザーズ>の前面にある大きなコーディネートテーブルです。7階に来たら、まずテーブルにディスプレイしてある“今昔の対比”をご覧いただいて、源流とその子どもたちの融合をお楽しみください。
Text:Nobutomo Shibata
Photo:TAKU FUJII
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