2018.10.27 update

【連載】初心者ゴルフナビ──ラウンドデビューへの道 #特別編|特別参加の山内が「9ホール貸切レッスン」で開眼!(1/3)

川越カントリークラブ「東コース」9ホールでの「9ホール貸切レッスン」を終えたメンズ館1階=ドレスシャツ・ネクタイのアシスタントバイヤー山内は開口一番、「楽しかった!」と満面の笑み。
レッスンをスタートする前は、「ラウンドプレーに不安があります」と話していましたが、9ホールを回るうちにメキメキとゴルフに開眼。「早く次のゴルフの予定を立てなきゃ!」と、相当自信をつけたようです。(コースデビュー全般のレポートはこちら






焦らずボールを打つことができて、すごく楽しかった!


川上 一日ご苦労さまでした。9ホール回って、収穫はありましたか。

山内 打ちっ放しのゴルフ練習場は行ったことがありますが、3番ホールでのグリーンに乗せるアプローチの練習は初めてで、すごく楽しかったです。ラウンドは出たことがあって、当たり前ですが一度しかボールは打てないのに、今日は同じような場所から何度も打てるので、最初は不思議な感じでした(笑)。

川上 アプローチの練習はいかがでしたか。

山内 最初は距離感がなかなかつかめませんでしたね。でも「ピンまで残り何ヤードなら、こんな感じ」というのがわかってきて楽しかったです。


川上 バンカーショットは苦労されていましたね。

山内 きちんと教わったことがないのに、コースで何度かやったことがあります(笑)。川上さんに教えていただいたように、「サンドウェッジのフェイスを開いて構えて、ソールをせずに、砂を叩く」というのは頭ではなんとなく理解できますが、実践は本当に難しいです!

川上 今日は、バンカーの苦手意識をなくすために、ボールの手前に線を引いて、そこを狙って叩くという練習をしました。本番ではもちろん線を引いてはダメですが、20~30球打ってみると、「しゃくり上げるのではなく、上から叩きつける」という感じはつかめたはずです。

山内 クラブを宙に浮かせたまま打つというのが、まだ不思議な感じです。バンカーは太田さんも苦労されていたので、練習と馴れなんでしょうね…。

川上 メンズ館屋上のスイングにはバンカーもあるので、練習に来てください!

山内 今日は本当に勉強になりました。初ラウンドに出る前に習いたかったです!

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